冒険小説の時代 | われは河の子

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ひと月ほど前に、地下鉄の無料図書コーナーで、アリステア・マクリーンの「金門橋」を見つけて読んだら、これがなかなか面白い。
が、いまどきゴールデン・ゲート・ブリッジを金門橋とはいわんよなぁ。
タイトルで損をしている。

マクリーンといえば、懐かしの「女王陛下のユリシーズ号」でも読み返してみようかなと思ったが本棚を探せどもみつからない。
ん、そういえば、実家を処分した時に持って来なかったのか?
そういえば「ナヴァロンの要塞」も「ナヴァロンの嵐」も「荒鷲の要塞」も見あたらないぞ。

ギャビン・ライアル「深夜プラス1」
ル・カレ「寒い国から帰ってきたスパイ」
バー・ゾウハー「パンドラ抹殺文書」
フォーサイス「オデッサ・ファイル」
トマス・ブロック「超音速漂流」
クレイグ・トーマス「ファイヤーフォックス」
トム・クランシー「レッドオクトーバーを追え」
カッスラー「タイタニックを引き揚げろ」
ラドラム「暗殺者」
トレヴェニアン「シブミ」
クイネル「スナップショット」


あゝっ! なにひとつ残ってはいないではないか。
みんなどこに行ったんだ?
(捨てたか売ったんだろうね)

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手許にあるのはかろうじてこれくらい…

情けなや…

だいたいマクリーンなんてブックオフにもないぞ!(新刊書店にはさらにない)

世の中すっかりハイテク化しちゃって、昔の骨太な冒険小説なんて読まれなくなっているのかな?

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とりあえずこれ読んでます。
「針の眼」のケン・フォレットの作品。
やはり第二次大戦を舞台にしたスパイもの。
まずまず面白い。

血湧き肉踊る…

CGの隆盛によって映画がなんでもありになったのも、活字が太刀打ちできなくなった要因なんだろうか。
それはそれで寂しい話だと思う。