千葉県白子町。九十九里浜は美しい海岸線を形成していますが、
かつてここには「浜宿海岸」という地名が付いていましたが、今はその名称も地図から消され、車両の立ち入れも禁止されています。
ここにはかつて奇妙な連続焼死事件があり、そのせいか幽霊談が多発して、そのため海岸が封鎖され訪れる人もいないといった都市伝説が流布しています。
1982年の1月に、乗用車が燃えているのが発見され、中から焼けた遺体が見つかり、バー経営の女性と確認されました。殺人事件と断定されましたが犯人はわからずじまいでした。
4月にも同海岸でバス運転手の男性が車ごと焼身自殺を遂げ、さらに同月に男性会社員がトラックに乗ったまま焼身自殺を果たしました。
奇妙なことにこれら事件の死者はすべてが44才だったそうです。
(一説にはさらに二人の人間がなくなっているともいいます。)
また海岸そばにあった神社の鳥居を移転したことも呪いを生む原因になったという説もあります。
事実、かつてこの場で犠牲者を弔う慰霊祭が執り行われました。
この場所が車両進入禁止になったのは、野鳥のコアジサシやウミガメの保護が目的で、人の来訪を妨げるものではなく、現実には夏の天気のいい日には大勢の人が訪れているそうです。
しかし海水浴場として開放されてはおらず遊泳は禁止のようです。
自治体としては怪談の存在を認めることはできないでしょうが、名前まで無くしてしまうのは、やはり何かあると勘ぐってしまいますよね。
私はこの近くの海岸には3年前に行ったばかりでした。