ブログ上では、まだ熊野をうろついています。
それだけ思うところが多いのです。
那智の滝。前回写真より滝に近い位置です。
ご覧になってわかる通り、滝口は三つに分かれています。
これが、過去世、現世、来世を表しているとも、
本宮大社、速玉大社、那智大社を表しているともいいます。
なるほどね。
日本の滝の中で、落差が一番大きいのは、富山県の称名滝ですが、この滝は途中幾度も折れ曲がって落ちます。
やはりまっすぐ落ちる那智滝と華厳滝は、神のすみかとして相応しいですね。
「見目麗しい」ところに神は降りるのです。
第二次大戦のおり、
ナチスドイツの総統ヒトラーは、黄色人種なんて大嫌いだったのですが、
探し求めていた、モーゼの契約の匣(アーク)が、四国の剣山にあるかもしれないこと。
そして、日本の神様が「ナチ」におわすことで、やむなく三国同盟を結んだとかそうでないとか。
世界史上、最も多くの人間を殺したヒトラー(原爆を落としたトルーマンも候補者ですが)と、我が国がなぜ結びついたのか?
批判否定するのは簡単ですが、
歴史には「なぜ?」が必要だと思います。
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