ほんとはね、高3の話もしようと思ったんだけど、もううまいことばが見つからなくて…
 
 
 
私にとってあすかは替えのきかない存在で
あすかがたまに近くにいないと
それだけで自分の感覚が狂うことには驚いた
私、独りでも行動できる人間のはずなのに
なぜだか
いつもよりフワフワしちゃう
 
だから何だって話なんだけどさ。
 
本当は
このまま黙っていて、年取るまで
仲良くしていよう、って思ってた
でも、どうしても
どうしても
あなたのことをこんなにも慕っている人間がいる
せめてわかってほしくて
今まで通り過ごせなくなるかもしれない
リスクを背負ってまで言うべきか
何度迷ったか知れない
でも
ただただあすかの優しさに
漬け込むみたいにわたしを偽り続けて
そんなの
狡いな、って思った
 
私はあすかが大好きで
好きで好きでたまらない
 
でも、あすかはきっとそうじゃない
わたしのことは嫌わないでくれているかもしれない
でもそれは
私が思っているのとはきっと違う
 
できることなら、あすかに嘘はついていたくない
お弁当を持ってこさせないために
食堂へ行くと言ってみせたのとは訳が違う
 
言わないでおいた方が
あすかにとっても私にとっても
幸せだったろうと思う
でも
好きだと言ってももらえず
嫌いだとも言われないで
残りの高校生活も、卒業してからも
あすかと親しくしていられる自信が無かった
自分から避けちゃうような気がした
 
それに
とっても大好きなのに
好きだとも言えないのが女だからなんて
不公平だと思うから
一種の自己主張
というのもある
 
嫌な思いをさせていたらごめん
でもここまで読んでくれたってことは
少なくとも私が思っていることは
伝わったと
思ってもいいのでしょうか
 
 
 
これからあすかが
結婚したり出産したりするかもしれない
 
私を好きになって
とは言わない。
 
でも、この先
あすかと私が全く交わらない生活をするとしても
 
 
 
 
好きで居続けても
いいですか?
 
2013.12/20