関西ローカルのテレビ番組の話ですみませんが・・・・
読売テレビ毎週土曜日『土曜はダメよ!』に
〈クイズ!赤の他人は誰だ!?〉と言うコーナーがあります。
家族の中に赤の他人が紛れ込んでいて、
その家族の生活ぶりを見て、
“赤の他人”を当てるクイズです
このコーナーの最後、他人である役者さんとお別れするのですが
その時、いつも胸があつくなります
他人交わる家族が本当の家族に見えるよう、
きついことも言うし、時には兄弟喧嘩、夫婦喧嘩、
また、いちゃついたり、手を繋いでお買い物に行ったり。
「この旦那にこの奥さんでは綺麗過ぎるわ」
「この子だけ上品すぎるわ」とか勝手な事を言いながら
その生活ぶりを笑いながら見ている私んちです
でも最後、他人が判りお別れとなるのですが・・・・
たった1日、ほんの数時間しか生活してないその役者さんに
みんな、涙なんです
昨日はお母さん役の方がが役者さんだったのですが
お別れの時、次男君も目にいっぱい涙を浮かべ、
娘ちゃんも次男君も偽者のお母さんに抱きついて泣いてた
お父さんも少し涙目やったかな?
横に本物のお母さんがいるにもかかわらず・・・・
何なんだろう?
“情がわく”と言うやつなのか?
1日しか一緒にいないのに、
演技をしていく程に“愛情”が湧き、
本当の家族の様な錯覚に陥るのかな?
只のバラエティなんだけど心温まり、
最後にはちょっぴりせつなくなる番組です
何年か前にウンナンの『未来日記』と言う番組がありましたね。
初対面の若者が自分の意識に関係なく、
作家さんの書いた台本通りに演じる。
もちろん好みじゃない相手もいる訳ですが、
台本に書かれたとおりにデートしたり、愛を語ったり、
その反対に別れたりするうちに
本当に“愛情”が湧いてくるんですよね
言葉の違う国際恋愛もあったなあ
ただこれは“愛情の錯覚”だったのか、
番組が終わった後はしだいに記憶から遠のいて行くようですが・・・
福山さんの「桜坂」を聞くとこの番組を思い出すのは私だけ?