こんにちはニコニコお寄りいただいて、ありがとうございます赤薔薇

4/6日  K先生の診察。
とにかく便秘が辛く『早くどうにかしてほしい!!』その一心で病院に行きましたチーン病院内を歩くのもしんどくなっていましたタラー

『体調どうですか』
大建中湯でも宿便が出ないこと、圧迫感がしんどいからどうにかしてほしいこと、お腹がカチカチに固いこと…全部伝えました!必死の形相だったと思います(笑)先生は、一言だけ言いました。

『先週のCT結果があまり良くない』
『え、宿便だったんですよね?』
『それが違うんだよ~』
『…』


淡々と、ハッキリと説明してくれました。それはとても辛い話で…言葉を失ってしまいました。
私1人で聞いたことが良かったのか、大きく取り乱すことはなく聞くことはできました。

まず新しく腫瘍が2つ見えること。
お腹の傷の皮下に1センチぐらいの小さいものと、11月のオペで繋いだ部分のすぐ下には空洞があったのですが、そこを塞ぐようにして骨盤低部あたりに大きめの腫瘍がありました。6×4センチぐらいとのことです。

それと画像ではよく見えませんでしたが、大網や仙骨横や膀胱横、膣断端部などに腹膜播種が見られるそうです。

先生から余命などの話はなかったものの、QOLを優先した早期緩和の提案がありました。

終わった…ガーン

そう思いましたもやもや
呆然としたまま先生の話を聞きました。



続きます。