先週のドライブの時…
私何を隠そう…
太陽に向かっておっぱよーって…
連呼してたんです
えうん
まぁモヒートは無口なので…
わたくし1人でひたすら連呼
そしたら昨日はルート変えたので
朝日見えないけどミーちゃん良いの?
っとモヒートさん
太陽さんに挨拶できないのを気にして
くれたみたい
こうやってかくと相当やばいやつと
いう感じですが
モヒートさんには面白かったようで
太陽に向かっておっぱよーっていう人
なかなかいないよねぇ…
とニコニコしながら 笑
普通から見ると相当にヤバいとは
思われますが… モヒートがニコニコ
してくれるならそれでええです
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あっでも私太陽には心の中でも
実はよく話してるかも…
っというのも子供の時に教科書に
載っていた谷川俊太郎さんの
『朝のリレー』が大好きで
私は朝のリレーというよりも
どこかで誰かの夜となる沈んだ太陽が
ここでは朝日として出てきていて。
そのリレー感覚が不思議すぎて…
エンドレスにずーーっと繋がってる感じ。
そんな中で朝日にはどこからきたの?
また会えたねーのおっぱよー
夕日にはまたね、今度はどこに行くの?
ここに戻ってきてね!
そんな感じで話していたりするかも
補足をしてみたところで…
こんな人はなかなかいないのかな
朝のリレー
カムチャッカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球で
いつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交換で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ