年末音楽特番を観ていて。

昨年に続き懐メロモード。


中でも中島みゆきさんが大好き。

いつか夜会に行ってみたいと思いつつ

なかなか行けておりません。


映画になった劇場版は観てみましたが

やっぱり一度でも生で観たいなあ照れ



モヒートは陽なユーミン派。

私はみゆきさん派と少しその点は

異なるんです照れ




中島みゆきさんの曲は

すごく切なくて苦しくなるんだけど

元気も貰えるんですよね。



それに加えて… 



大変おこがましいのですが。



どんな人生だったんだろうと

どうしてこの詩になったんだろうかと

魂に触れたくなる感じがするんですアセアセ


どんな気持ちでどんな背景で

この歌詞が生まれたのかなぁって。

今気になってるのはこちら。染みる感じ。




知らない言葉を覚えるたびに

僕らは大人に近くなる

けれど最後まで覚えられない

言葉もきっとある


何かの足しにもなれずに生きて

何にもなれずに消えてゆく

僕がいることを喜ぶ人が

どこかにいてほしい


石よ樹よ水よ ささやかな者たちよ

僕と生きてくれ


くり返す哀しみを照らす 灯をかざせ

君にも僕にも すべての人にも

命に付く名前を「心」と呼ぶ

名もなき君にも 名もなき僕にも


たやすく涙を流せるならば

たやすく痛みもわかるだろう

けれども人には

笑顔のままで泣いてる時もある


石よ樹よ水よ 僕よりも

誰も傷つけぬ者たちよ


くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ

君にも僕にも すべての人にも

命に付く名前を「心」と呼ぶ

名もなき君にも 名もなき僕にも


石よ樹よ水よ 僕よりも

誰も傷つけぬ者たちよ


くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ

君にも僕にも すべての人にも

命に付く名前を「心」と呼ぶ

名もなき君にも 名もなき僕にも


命に付く名前を「心」と呼ぶ

名もなき君にも 名もなき僕にも