最初に務めた会社が
外資系だったこともあってか…
お金に関する価値観はだいぶ
ここで叩き込まれたような気がします。
とにかくお金の話と株価は毎週必ず
とびかっていて…
入社したころはこの会社ケチなのかな
守銭奴なんかなっと思っていたくらい。
ただ、このときに時は金なりは徹底的に
叩き込まれました。
その会社の場合は1ヶ月お客様から頂く
お金は月140時間で500万弱。
時間にすると約3.5万なので、
1時間の会議に10人参加したら
35万の会議ということ
35万飛んで行くんです。
それ以上の価値あるアイデアや決定が
できたら良いけど…
なのでしゃべらない会議なんてダメっと
いう風潮がありました。
知らず知らずに私にもすっかりそういった
感覚だけは身についていて…
今の会社はしゃべる人が1割くらいの
会議がほとんど…
毎日毎日
お金が消えていっているなぁという
感覚になります。
全てのやり方が外資が良いとは
言いませんが…
日本の生産性が良くないというのは
目に見えるところはすごく節約するのに
人件費とか時間とかこういったお金に
対する考え方が甘いかなぁと思う
今日この頃です。
デフレになっている
要因の一つもあるかなぁとも。
安ければよいというよりは自分の時間を
時給換算して時間が節約できたり
価値あるものには払うというのが
もう少しあっても良いかなーと。
なので、モヒートさんが我が家の夕食は
外注です!と言い切るのは面白くも
ありますがは私は好きな考え方です
私の場合はそこはお金どがえしで
作るのが好きなのでリフレッシュと
考えてのんびり作っちゃうけど
モヒートさん方式もありありです!
時は金なりを実感したことは?
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