今回のコウノドリ…
泣けました
産婦人科に勤務して
IUFD(子宮内胎児死亡)は本当に悲しい事で
週数があるほど
悲しみは増してくる気がします。
ましてや37W以降の正期産に入ってからの
IUFDは看護する私達もとても辛く
患者さんにとっては
幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされたような信じがたい出来事だと思います。
今年に入ってからも
37W以降のIUFDの患者さんがいました。
数日前から何となく胎動が感じないと
来院された時にはすでに心拍はなく
外来で医師から説明され病棟に上がり
病室に案内すると泣き崩れ
私達も何と声をかけてあげればいいのか…
ただただ側に寄り添い患者さんの声に
耳を傾け好きなだけ泣いてもらい
気持ちを吐き出してもらうのも
大切な看護の1つ
鴻鳥先生も言っていましたが
産まれてきた赤ちゃんに異常や
胎盤・臍帯の異常を認めない事が多く
また家族から亡くなった原因を知るための
赤ちゃんの解剖の依頼もほとんどありません
産後のお母さんに
助産師の小松さんが言っていた事
全てドラマのままそのまんまでした。
家族が希望される事は
できるだけやってあげたい
私達で出きる事があるなら協力させて欲しい
あれもしたかった
これもしてあげたかったって
後悔のないように
赤ちゃんと一緒にいられる時間を
有意義に過ごして欲しいと切なる願いです
そして産後のケアもとても大切で
1日でも早く身体の回復と
心の回復ができるように勤めるのは
私達看護者にとっては重要な事かも知れません
そして1年後…あるいは数年後
患者さんが新たな命を宿し
無事に出産を迎える事が出きるのは
私達看護者にも涙が出る位嬉しいものです。
今回のコウノドリ…
色んな事を考えながら観てました。
産婦医療の奥の深さの内容に
今後も期待して観ていきたいと思います!