津波発生時の映像が
次々と送られてきています。


今日家に帰って
ニュースを見ていて
改めて自然災害の恐ろしさを
実感しました。


もし私があの町に住んでいたら…
もし私があの車に乗っていたら…

と考えているうちに
怖くて涙がでてきました。


同じ日本なのに
今、苦しんでいる被災地の方々を
直接助けられないのが悔しいし、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。



昨日からずっと
頭からあの映像が離れません。
昨日は、東北の方が心配で眠れませんでした。

ピアノの練習中も
何をしているときも
「どうにかして被災地の方々の役にたてないか」
とずっと考えていました。


そのとき、
“私たちは被災地には直接行けないし、
なかなか支援することもできないけれど、
避難している方々の気持ちを助けることはできる”

と思いました。


昨日はニュースを聞くために
ラジオをつけていました。
そしたら、
被災地の方々へのメッセージや
応援の歌を募集していました。


私は
音楽の力を信じてみようかなと思って
ラジオ局にリクエストのメッセージを
届けました。



被災地の方々は、
言葉には表せられないくらい
本当に辛い思いをされたと思います。


でも、
これからは暗いほうではなく
少しの光を信じましょう。

私はこれからブログでは
避難されている方の気持ちが
少しでも前向きになるような
応援の歌の歌詞を
載せていこうと思います。


音楽が好きな私にとって
協力できることはこれかな、
と思っています。


こんなことでしか
協力できなくてごめんなさい。

でも、
これを見た被災地の方々に
少しでも心に希望が生まれればいいなと思います。


だから
このような形で協力させてください。



P.S.中国電力のHPを見たところ、
中国地方での節電は
直接効果はないそうです。
でも、
「節電しなくていい」
じゃなくて
「節電の他にできることは」
と考えるのが大事だと思います。


1人1人が取り組めることを考えて
積極的に取り組んでいきましょう!