朝早く起きました。
4時44分
あなたはまだ寝息をたてている
のかもしれない。
私の日常は
18時半に労働を終え、
家に戻ってくる。
まずは郵便ポストをのぞき込む。
本はまだ届いていなかった。
家に入ってからは夕食の支度をする。
急いで食べる
お風呂のお湯を沸かしてる間に
乾いている洗濯物を畳んで片付け、
洗濯機のスイッチをおす。
ジャーーーーー
洗濯物にいきよいよく
しぶきが飛び跳ね
今日という空気を存分にまとった
洋服を包み込んだ。
私は裸になり湯舟入り
お湯につかった。
洗濯機が回りだした。
ジャーグル
ジャーグル
私は鼻をうまんで
浴槽の中に潜った。
頭の先までお湯につかると
お湯の音が聞こえた。
暖かい音。
目を開けた。
目まで暖かい。
この潜っている感覚が好き。
ジャポーン
私も浴槽からでて体を
洗った。
風呂から上がると
コーヒーを片手にパソコンに向かった。
創作活動の時間だ。
何かメッセージはないかと
チェックするためにフェイスブックを開く。
知り合いのメンターのコメントや
何気ない投稿を見つける。
他の人々が現実の世界で集まり、
仲良くなっている姿を見ると、
自分が置き去りにされているような気がする。
そんな中で、ズームでの誘いも受けたが、
眠いし化粧もしていないので、
アバターで参加することにしようかと考える。
さまざまなことを考えてたら・・・
ピーピーピー カチャ
洗濯機が鳴った。
洗濯物を干して部屋に戻ると、
髪も乾かしていないまま、
急激な睡魔に襲われ。
子供が書いた絵です。↑
気づけば朝になっていた。
うがいをし、顔を洗い
パソコンを開く。
4時44分だ。
ゾロ目に嬉しさを感じながら、
この文章を書いている。
つまり、いいたかったのは
朝方の方が
パフォーマンスがあがる
ということである。
あなたの落ち着く時間は何時ですか?
今朝は私とても気持ちがよいです。
今日も良い1日を