みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。
小学校で特別支援学級の担任をしています。
また、特別支援教育コーディネーターも兼務しています。
わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。
障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添
って支援していきたいな ─── と思っています。
【久々の小ネタ集・4本です。お楽しみに…】
絵がいいのか、それとも…
絵や音楽、スポーツやおいしいお料理など、
どんな分野においても、人の心を動かすこと
は、そう簡単にできることではありません。
しかしもし、それができたなら、人の心はだ
んだんとその物を通り越して、行う人間をリ
スペクトし、知らぬ間にその人を好きになっ
てしまうようです。そして好きからしだいに
愛する(恋する)迄に発展することは少なく
ないでしょう。ファンがいい例ですよね。
ミーハーな話だとばかにしてはいけません。
巨額が動く立派な経済活動なのです。
いつ迄たっても、なぜか覚えられない所があ
る…
そして、いつしかトラウマになり、時々そこ
ら辺りで迷う夢を時々みるようになった。
合わせて、トイレに行きたいのになかなか
見つからず必死で探している夢もよくみる。
苦労してようやく見つけても「使用中」だ
ったり、「空」が見つかっても、鍵が壊れ
ていたりして、気が気でない状況も同じだ。
そして、「いよいよ危ない」ところでギリ
ギリ目が覚める…
そんな人は、私一人なんだろうか…?
調べると、こんなんが出てきました。あるん
だ、やっぱり。
1976年リリース 三木聖子(作詞作曲:ユーミン)
ある人の分析では、この当時の女学生は、この曲の
ように「したたか」ではなかったので、世の共感を
得られなかったのではないか…?と述べています。
そして、5年後の1981年に同じ曲を石川ひとみが
(カバー)をリリースすると、大ヒットしました。
三木聖子のリリースから5年が経ち、時代も変
わり、共感する人達が増えたので、大ヒットに
つながったのでは…?とその筋の専門家は述べ
ていました。
真偽の程は分かりませんが、一つだけ言える
ことがあります。それは…
時代・歌い手のキャラ・曲のイメージがピタ
ッと合うと、大ヒットに繋がりやすいのでし
ょうね。
でも…大ヒットを収めた石川ひとみのイメージキャ
ラが、「小生意気でしたたかな女学生」とは程遠い、
純情で可憐なイメージだったような…
(えっ?…私だけのイメージ?)
となると、やはり大ヒットの必要条件も怪しいもの
かと…
興味のない方々、長々とすみませんでした。(^^;)
今日も最後迄お付き合いいただきありがとうございました。