みなさん、こんにちは。キラキラご訪問、ありがとうございます。

 

小学校で特別支援学級の担任をしています。 

また、特別支援教育コーディネーターも兼務しています。

わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。

 

障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添って支援していきたいな ─── と思っています。

 

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【昨日上げたブログの内容がたまたまテーマになっていました】

普通学級担任が、日々取り組まれている「障がい理解教育」の実践を報告されました。

 

自分のクラスにいる発達障がいのある子どもが、周りから「うっとうしがられている」。

なんとかしたいと思っていろいろ手立てを講じるが、なかなかうまくいかない。

みなさんは、どのようにされているのか、ご助言いただきたい。…という趣旨でした。

参加者は、近隣にある小・中学校の普通学級担任や、支援級担任などです。

 

 

 

森宮君(右の男子)は、軽度の知的な遅れがある自閉傾向です。

玉造君(左の男子)は、定型発達です。

給食がもうそろそろ終わろうとしている頃、玉造君と同じ委員会に所属する、隣のクラスの鶴橋君がやって来ました。

「給食後、すぐに○○委員会は集合。」と伝えてくれました。

玉造君は、「食べたら、すぐ行く。先に行っといて。」と返事しました。

その時、ちょうど「ごちそうさま」になり、鶴橋君は一足先に行きました。

 

森宮 「急いだ方がええんとちゃう?」

玉造 「急いでいる。」

森宮 「もう、みんな集まっているかもしれんで。」

玉造 「……。」

 

 

 

森宮 「もう、途中でも、行った方がええんとちゃう?」

玉造 「(大声で)うるさい!」

その声を聞きつけて、先生がやって来ました。

 

 

 

森宮君としては、玉造君のことを心配し、声をかけたつもりなので、何故玉造君が大声で怒ったのか分かりません。

「親切のつもりが、相手に嫌われてしまう…」この状況を、先生方は5~6人のグループに分かれて、話し合いました。

自分なら、どうするのか

玉造君には、どういう言葉をかけるのか

森宮君には、どういう言葉をかけるのか

それぞれのグループで出た意見をまとめて、順番に発表し合いました。

熱い討議が展開されました。

次回、具体的な内容をお伝えします。

 

今日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。