奥歯の根っこが3つに分かれてて、丁度中心ぐらいが虫歯になってて

残りの歯を軸にして、1本の歯にしていく治療をされてます

もうね、何でここまで放置出来るの?前の歯科は

ってぐらい治療が長引きましたよ

6月に歯科を移って。。。早12月

やっと終わりが、見えてきた~

奥歯土台を形成する治療方法

奥歯の土台を形成する治療方法は、大きく分けて2つあります。

1つは、金属コアを用いる方法です。金属コアは、金属製の棒状の材料で、歯根に差し込んで固定します。金属コアは強度が高く、長期間にわたって使用することができます。

もう1つは、レジンコアを用いる方法です。レジンコアは、プラスチック製の材料で、歯根に接着して固定します。レジンコアは、金属コアよりも強度は劣りますが、見た目が自然で、金属アレルギーの患者にも適しています。

奥歯の土台を形成する治療の流れは、以下のとおりです。

歯の欠損や破損の程度を診察します。
歯の神経を抜く必要がある場合は、根管治療を行います。
歯根を削り、土台の形を作ります。
金属コアまたはレジンコアを固定します。
治療の期間は、歯の状態や治療方法によって異なりますが、一般的に2~3回程度の来院が必要です。

奥歯の土台を形成する治療は、歯の機能を回復し、健康的な歯を維持するために重要な治療です。治療を受ける際には、歯科医師とよく相談して、自分に合った治療方法を選択することが大切です。

以下に、奥歯土台を形成する治療の際に注意すべき点について、いくつか挙げます。

治療前に、歯周病や歯槽膿漏などの歯の病気がないか、必ず検査を受けてください。
治療中は、歯磨きや食事に気をつけ、歯の汚れを溜めないようにしてください。
治療後に、歯科医師の指示に従って、定期的に検診を受けてください。


もし、奥歯が虫歯になったら次はインプラントかな~
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