4ヶ月後の 

🎅X'mas🎅

私たちにとって初めての

X'mas  

聖なる夜

彼は出張になってしまい  

23日~いませんでした

なので  

彼の家に私1人泊まりながら

X'masイブなのに仕事にいったり

仕事終わりには友達とオール

やさぐれりなちゃんしてました(笑)

じゃあ

突然、彼からの連絡

25日のX'mas 仕事終わったら

ちょっとだけ帰る

3時間かけて帰ってきてくれた

家に着いたのは

夜の21時過ぎ

そこからダッシュで

連れていかれたのは

ジュエリーショップ

ペアリングを買ってもらい

私は嬉しすぎて

帰ってきてくれたことも

ペアリングを買って

真剣に私の事を思ってくれてる事も

泣きすぎ

メイクはボロボロ

お決まりのパンダになってました

でも

幸せいっぱいでした

彼は

また出張先に戻らないとダメで

夜中の3時に家をでるから

少しだけ寝かせてくれと

家に帰り

眠りにつきました

その寝顔をみてると

幸せで

幸せ過ぎて怖かった私

試すつもりもなかった

けど

自分でその幸せな時間を

潰したかったのか

幸せになれてない私は

居心地いいはずの環境が

怖くて怖くて仕方なかった

口をつぐんだはずの

妊娠・流産の話しを

寝ている彼を起こし

伝えました

「あの時

実は妊娠してたみたいで


次の日、病院にいったら

流産してた」


彼は

最初

私が何を言ってるか理解できない
不思議そうな顔をしていました

「なんでもっと早くその時に言わへんねん」

「ごめん」

「ごめんちゃうやん

悪かったな気づいたれんくて
俺も悪かった
身体は大丈夫なんか?

病院はいったんか?」

「うん 
行った。
1回目と2回目はちゃう病院に行ったけど   

もう身体は大丈夫」

「そうか。」

私のお腹撫でながら

「そっかー
お腹におったんやな~
ごめんな~」

私の頭もヨシヨシして

抱きしめてくれ

私は

またまた号泣しながら

怒られへんかった

攻められへんかった

別れをきりだされへんかった

こんなに

心配してくれて

同じくらい悲しんでくれるなら

あの時に

ちゃんと言うたら良かった
って思った涙


ここからは
なかなか妊娠しない

不妊との闘いが始まります


ーーつづくーー


今、考えたらめっちゃこじらせてたな私(笑)

誰1人として信用してなかった

ずっと子供は欲しかったけど

結婚に夢も希望も理想もない私は

彼氏はほしいけど

旦那はいらん

けど子供はほしい

と矛盾したこと言うて

「旦那いらんから
好きな人の子供はほしいから人工受精で
子供産むわ」

って中学生の時 豪語してた
記憶があります(笑)

どうせ男なんて結婚したらかわるし

てか子供できたら逃げるかもやし

うちは1人で何をしてでも子供を育てていく

って勝手に変な自信だけはあった(笑)

信じれるのは自分だけってねー

よくこんなこじらせ女を彼女にして

4年半も付き合い

結婚した旦那はスゲーなとww

まぁ旦那にもうちしかムリやろな!って思ってるけどラブラブ