前回の投稿から5ヶ月が経ってしまいました。
1月に移植し妊娠、奇跡的に現在も継続しております。
今回は、なんとなく合わないなぁと思っていたヘパリンは使用せず、
アスピリン、ビタミンD、葉酸とクリニックから指定された薬を飲みました。
(現在はアスピリンとビタミンDのみ服用しています。)
それでも妊娠初期の頃は、生理2日目くらいの出血が2回ほど出たので、
あー今回もダメなのね・・・。染色体異常かな?着床前診断してないしね・・・
と諦めモードでした。
いや、ダメだった時のダメージを極力抑えるため、
健診のたびに「それはそれで、しょうがない。次の採卵はいつできるかな。」と無理やり脳内でループさせておりました。
毎回、診察室に入るたび、心臓が飛び出そうだったので、脳内ループと共に
ひたすら深呼吸を繰り返していました。幸い赤ちゃんは、ずっと元気な姿を見せてくれました。それは今現在も継続中です。
今回は、残り最後の4AA(神戸に移植できるモザイク胚は1つあり)の移植でした。
40歳の時の胚盤胞で着床前診断もしていないので、NIPTや胎児精密超音波検査も受けていて、今のところ検査出来る、検査しようと思った項目のみですが、全てにおいて問題は指摘されておりません。不育のクリニックで血流も見ていただいています。
不育のところでは、もうアスピリンは必要ないと言われましたが、不安ですと言うと
害のあるものじゃないから飲んでもいいよと言われたので、未だに飲んでいます。
最近は胎動が頼りで、診察前に動いてくれると安心感がありますが、ここまで来ても
やはり過去の経験から不安がなくなることはありません。
どうにか、まずは無事に、母子ともに健康で出産まで辿り着けることを願っています。
以上、途中経過の報告でした。
最後までお読みいただき、ありがとうざいました。