正常胚で流産し、医師にもこれといった原因がないと言われました
着床前診断の誤診や胚生検によるダメージは数%あるので、
それならば仕方がないというか、私に出来ることはないのですが・・・
5週で生理くらいの出血が1日だけあり、オルガランを止めました。
しかし、アスピリンは飲み続けていたし、私の数値的にオルガランも必要ないと
後に出てくる杉先生は仰っていたので、そのせいではないらしい
ということで、
不育症の検査は神戸ARTで受けていましたが、専門のところでもっと詳しく
診て頂きたいなと思い、訪れてみることにしました。
・リプロダクションクリニック東京
・杉ウイメンズクリニック
この2つのクリニックに行きました。
名古屋にある青木産婦人科クリニックも行くか迷いましたが、行かれた方の
ブログを拝見させて頂いたり、自分なりに色々と考えて行くのをやめました。
初めに訪れたのはリプロ東京です。
ここでは神戸ARTで受けていない血液検査を受けることになりました。
引っかかった項目
・ビタミンD
・DHEAs(←これは私が希望して追加検査しました。)
ビタミンDのサプリは以前から服用しているのですが、1日1錠→1日4錠に変更になりました。DHEAのサプリはリプロで購入しました。医師からDHEAの内服はいつでも可だけど、移植周期と妊娠後は中止するように言われました。こちらは1日2錠と言われてます。
リプロのビタミンDは高くて先生に以前から服用してるネイチャーメイドのでもいいですか?とちゃっかり聞いたらOKが出ました
追記
現在はメイチャーメイドではなく、ファンケルとリプロサポートのビタミンDに変更しました。
因みに、私は先生から
①1日で最も食べる食後に内服
②ずっと内服(出産まで)
と指示されております
大丈夫だった項目
・耐糖能検査(HOMA–R)
・甲状腺検査
・NK活性
・銅亜鉛
BCE検査と子宮収縮検査も受けると思い、覚悟して行ったのですが、
先生に必要ないと言われました。なので、初診の日は血液検査だけ受けて
帰りました。(BCEと子宮収縮は自ら希望して後に受けることになります。)
続いて、杉ウイメンズクリニック。
ここでは神戸ARTでもリプロでも行っていない血液検査と、
以前、受けたことあるけど、杉で正確に測りたい項目を検査してもらいました。
子宮動脈血流や子宮形態も超音波で診てもらいました。
結果からすると、引っかかったのは第XII因子活性のみで、杉先生によると
アスピリンを不妊クリニック卒業まで飲めば大丈夫とのことでした。
私の場合、ヘパリンやオルガランは必要ないそうです。
因みに、以前引っかかっていたプロテインS活性は杉では基準値内でした
次回の移植に向けて、これから受ける予定の検査
リプロで
・慢性子宮内膜炎(BCE)検査
・子宮収縮検査
神戸ARTで
・EMMA再検査
出来る検査は全て受けて、少しでも不安要素をなくしていきたいと
思います