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mint わたしにできること

2014年2月末に母のS字結腸ガンがわかり、肝臓にも数個転移あり。
私にできることは何か、見聞きし試行錯誤しながら
これからも私にできることを探し続けていきたくて、ブログをはじめました。
告知から今までをメッセージボードに記載しました。

この間の化学療法の帰りに
看護師さんが

👱🏻(5-FU)久しぶりだけど
抜針大丈夫ー?
mintさんがするのよね?

👧🏻はい。
大丈夫と思います〜  


👱🏻ポチッと止めるの忘れずにね。
で、生理食塩水流すときは
またポチッを開けて。

👧🏻はーい🙋‍♀️


そして
お持ち帰りセットをもらい、
先週無事抜針できました。


そこから
どよどよ倦怠感がやってきて
デカドロンを飲みつつ
寝込み期間を過ごし。


抗がん剤をすると
なぜか胸骨転移部分の痛みが増すみたいで
前回はカロナールでは効かず
オキノームを飲んだことあったけど、
今回はカロナールで
なんとかいける日もあったり、
カロナールだけでは
ちょっと落ち着いてこないときは
トラマールを1錠追加で飲んだり。

ベクティビックスの皮膚障害用の
塗り薬もいろいろ処方してもらってきたので

どれをいつどこに塗るのか
まだよくわかってないなりに、
わかりやすいように
薬に書いて貼りました。





ヒルドイドローションは、
初日から全身に
保湿で塗るとなってたので
お風呂上がりに塗るんだけど、

どよどよ倦怠感で寝込み期間のときは
お風呂も入れない日があるし。。

そんな時は
タオルをチンして
カラダを軽く拭いてから
ローション塗り塗り。


👱🏻そのチンするタオルが
ガサガサだとダメなんですー
高級のふわふわタオルじゃないとー

と薬剤師さん。


高級じゃないけど😂
私がヘアドライに使ってる
タオルの肌触りがいいので
コレを使うことに。






3.4日ぐらいして、
背中の痒みがつらくて
夜中に起き出してた母。

目が覚めたらベッドにいないから
ん?と思ってリビング見てみたら
上半身裸ん坊で
背中にクリーム塗る孫の手棒で塗り塗り
サスサス。






痒くてやめられない〜

のとこへ私が行ったので
続きは私が。

ローション塗って
ウレパール塗って
サスサス、落ち着くまでさする。


これはベクティの副作用なのか
老人性乾燥肌による痒みなのか
まだ微妙なところ😅
だけど

より一層乾燥対策しようね!
と母と決めて。


痒みが出るその前に
Zさんからおススメしてもらっていたローション。
次回病院に行ったら
医療売店で買おうと思ってたんだけど、

これは待ってられないわ!

と、ポチり。

すぐ届いて助かりました✨




これは
ポンプタイプで使いやすくて、
お風呂上がりに塗り塗り。


それでも
夜中に痒みで一度は起き出してるけど、
このローション塗り塗りして
しばらすサスサスしてると
落ち着いてくるので
その後は朝まで起き出すことなく
眠れてるようです。





クローバークローバークローバー
最近、ニラにハマる母😆

動画でみたニラ玉を作りたいから
ニラ買ってきて〜

と言われ買ってきて
作ってくれました♪






*ニラに含まれる栄養*

「ビタミンK:骨の形成を助ける」

ビタミンKは脂溶性のビタミンで、
出血した際に血液を固めるのを助けたり、
骨の形成を助けたりする働きがあります。

骨がもろくなって骨折しやすくなる
骨粗鬆症(こつそそうしょう)の
予防にもつながります。



「ビタミンA(β-カロテン):免疫機能を維持する」

ニラに含まれるβ-カロテンは、
体内に入るとビタミンAに変わって働き、
皮膚や粘膜を強くします。

抗酸化作用もあるため、
免疫機能の維持に
積極的にとりたい栄養素です。



「葉酸:貧血予防に◎」

葉酸は赤血球の形成に不可欠で、
不足すると貧血を引き起こす原因になります。



「ビタミンE:老化や動脈硬化を抑制する」

ビタミンKやビタミンAと同じく、
脂溶性のビタミンEは強い抗酸化作用が特徴。
体内の酸化を抑制し、
老化や動脈硬化の抑制に力を発揮します。



「ビタミンC:肌荒れや体の老化を防ぐ」

ビタミンCは水溶性のビタミンで、
シミやしわ、肌荒れなどを
予防するのをはじめ、
体や血管の老化を防ぐ抗酸化作用が
期待できます。
皮膚や髪などのもとになる
コラーゲンの生成にも不可欠です。

また、ビタミンCが足りないと
貧血やあざ、髪・皮膚の乾燥、脱力感などを
引き起こす可能性もあります。


「カリウム:むくみを解消する」

カリウムは、体内の余分な塩分と水分を排出し、 
むくみの解消に力を発揮する栄養素です。
塩分は高血圧の主要な原因であるため、
カリウムの摂取は生活習慣病の予防にも
つながります。



「食物繊維:腸内環境を整えて便秘を防ぐ」

ニラに含まれる食物繊維は、
腸内環境を整え便秘を防ぎます。
余分な脂質・糖・ナトリウムなどを
吸着して外に出す働きによって、
肥満や高血圧などの予防・改善にも
つながるでしょう。



「ビタミンB6:筋肉や血液を作る」

水溶性のビタミンで、
エネルギーの代謝に優れた効果を
発揮する栄養素。

食品中のたんぱく質の代謝を助け、
筋肉や血液を作ったり
肌や爪を丈夫にしたりするため、
たんぱく質の摂取量が多い人ほど
たくさんとる必要があります。



「硫化アリル(アリシン):体を温めて免疫力を高める」

アリシンは、
ニラのほかに玉ねぎやニンニクなどにも
含まれる成分で、
独特の強い香りが特徴。
高い殺菌作用と血行促進作用があり、
体を温めて免疫力を高めます。



ニラ、いいやん〜😚👍🏻



少しずつ、
近くだけどお散歩にも行けてます。
紫外線対策して🙆‍♀️




いつも読んでくださり
ありがとうございます(∗˘ᴗ˘∗)*.。