ペットと避難生活のセミナーへ参加① | 合言葉はBambi OK Bambi

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日曜日の午後、どうする?私とペットの避難生活のセミナーに行ってきました。

わたしは勉強不足で知らなかったんですが、平成25年8月に環境省が原則ペット同行避難のガイドラインを作成することを発表。
避難所にもペットと一緒に避難することが原則となりました。

はぁ〜、よかった。
避難する時はアメたんも一緒だよほっこり
って思ったんですが、このペット同行避難の意味、正直思ってたのと違いましたアセアセ

同行避難とは震災発生後に、広くて安全な場所にペットと一度避難する事で、その後の避難生活はまた別の話なんですってショック

一時避難して、その後自宅に戻れれば一緒に帰れますが、もしも避難所にとどまる場合、ペットと一緒に避難所の建物内に入ることはあり得ないそうです。

避難所における動物救護

基本方針  避難所においては、人間の居住場所と動物の飼養場所をかんぜに分離し、動物はケージ内もしくは繋留によって飼育する。

飼育に必要は用具、フード、水などは原則として飼い主が用意し、動物の飼育は飼い主の責任で行う。

飼い主による避難動物救護班(仮称飼い主グループ)を組織し、飼育場所の管理など避難所での飼養に伴う作業は避難動物救護班が行う。

こちらはあくまでも静岡市のガイドラインみたいなものですが、だいたいこんな感じなのかな。

日頃から、犬のお散歩で出会う近隣の飼い主さん同士で同行避難の意味を確認しておく事も必要だそうです。
わたしみたいに正しく理解してない人も、まだまだいるはずだからぼけー

自分自身の整理の為にも、セミナーでいただいた資料や先生のお話をメモした物を見ながら記事をアップしてます。

次回に続きます〜ショック

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この子と、いつまでも一緒にいられますようにしっぽフリフリ