前に書いた和箪笥の話に続きがありまして、こちらは怖くないですよ(^。^)
お義母さんがある夜見た夢で、和箪笥の所にセーラー服を着た顔の無い女の子がいたそうです。
不思議と怖さは感じることなく、朝になって朝ごはんの支度をしてたら、起きてきた娘さんが興奮しながら夢を見たって騒ぐので聞いてみたら、まったく同じ夢だったって(゚o゚;;
お義母さんが思うには、亡くなった末の娘じゃないかって…。
パパは三人兄弟で、一番下の妹さんが一歳くらいの時に病気で亡くなってるんです。
本来は成長してないから、顔が無いまま出てきたと思うのよって。
だから守り箪笥なんですって。
半分こしちゃったけどね(^^;;
お義母さんのお母さんも、見たり感じたりする人だったようなので遺伝するのかな?
パパは男だから?
全然そーいうの無くて、よかった。
だって、何かあるたびに教えられたら怖いですもん(^^;;
二つ目、わたしの母が亡くなって数日後、お義母さんが言いました。
「夜中にね、目が覚めたら○○さんのお母さんが居たのよ。はっきりとした形じゃないけど、ああ、お母さんだなって感じたの。蛍光灯の紐のあたりにね」
なーんで、お母さん!!
わたしの所に来ないでお義母さんの所に行ったの?
ひどいじゃないっ!!
ユーレイでもなんでも会いたかったのに!!
としか思わなかったので、怖くはないです。
自分の親だし…。
まぁ、お義母さんに娘をよろしくお願いしますってお願いしてくれたのかな?と思ってます。
生前は、母もお義母さんとおしゃべりするのを楽しみにしてたから、話に来たのかも。
三つ目がわたし的に少し怖い話。
娘が今より幼い時です。
母が亡くなった後だから、3歳かな。
「部屋の隅に怖いおじさんがいる」
娘がそう言うので、カーテンを開けて窓の外も見たけど誰も居ない。
「誰もいないよ?」
言ったわたしに娘がニヤッと笑った。
ってね、わたしがお義母さんに電話で話したんですって?!
覚えてなーいっ(゚o゚;;
今から4~5年前の事ですが、母が亡くなった年は2月に母が亡くなり、12月に流産したりして記憶が無いんですよね(^^;;
あの年は泣くことが多くて、現実味のない一年でした。
この夏、お義母さんが和箪笥の話の後に、こんなことがあったじゃないのって話し出して、
「そんなこと言ってませんよぉ。」
「言ったわよ」
と何年ぶり?かの応酬(^^;;
お義母さんは、自分の孫なので少しは霊感あるんじゃないかと言うんですけどね。
普段の娘の言動からは、アル感じは全然しません(^^;;
ただ、子供にありがちだとは思うんですが、一人でトイレに行けません。
いや、行きたがりません。
トイレに限らず、昼間でも一人では二階に行きたがらないし、ちょっと怖がりかな?とは思います。
お友だちと遊んでる時は、どんなに外が暗くなっても平気で遊んでたりするくせにね(^^;;
座敷わらしっ?!
って、うちの子でした(^^;;
ちょっとコレ、怖いわぁ~_~;
飼い主に似るのかな(^^;;
ちょっとおもしろい雲。
明日もお天気だといいな(^。^)