昨年は、悲しい帰省ではありましたが母の元へ駆けつけることが出来ました。
息を引き取るまでには間に合わなかったですが
まず母に逢えたということ始め、
いろいろと、とてつもない奇跡を今も感じていて。
特に
同じく身体が不自由になっている妹の代わりを背負って諸々こなしてくれた、姪っ子たちに感謝。
忙しい合間をぬって、または遠方から集まってくれた人達にも。
いつかは成さないとならないだろうと思っていた長距離の運転で、私を連れて行ってくれた家族にも。
皆んなのおかげがあって
こんな私でも、きちんと母にお別れすることが出来たのでした。
ですが今年は行けそうもなく。
私が母よりも先に逝っていたかもしれないので、
その点は、微妙な感覚を今でも思い起こしたりしてます。
そんな現実も受け入れて、
自分たちの日々をなんとか奮い立たせて行きたい。
昨年の思い出にふけりつつ、またこれからの季節を迎えます。
弁当
家族が猫が、バテ気味。
現在、過労というものが無いだけ私は安定しています、、
何冊もの漫画雑誌が足底に付いてたような感覚はどんどん解消されてきてまして
前とは違う(良くなってる)という感覚を忘れないようにしながら
ほぼ一週間ごと、人ごみを歩いてます。
そしていつもの『あと一息』
まあ、これがなかなか。
まだまだまだまだ平衡な歩き方の課題は常にあります。
足の位置が正常な間隔であっても
“自分は前のめり”になっている” 感覚は否めないので
“つられて” 倒れないよう気を付けたいと思います。
が最近
(避けていた)姿見などがある所では
見かけなどはもう何でも良いのですが
マヒ側の立ち具合?を少しチェックしたりして
歩く格好をなんとかごまかそうとするようにもなりました。
(繰り返しですが先はまだ遠いので)
この気力を良い方に持って行ければ