※お写ん歩&ランチ会@覚王山①はこちら

先日、Facebookで募集した「お写ん歩&ランチ会@覚王山」
続きもお写真多めで振り返りましょうニコニコ

日泰寺から揚輝荘に移ります。

(石井おとえさん撮影)

 

 

「揚輝荘(ようきそう)」は、(株)松坂屋の創業者・伊藤次郎左衛門祐民(すけたみ)が大正から昭和にかけて名古屋市覚王山エリアに構築した邸宅で、最盛期にはおよそ1万坪の敷地に30数棟もの建造物が建っていました。
一部は空襲を受けたり、開発されたりしたため北園と南園に別れて現存していますが、貴重な建築と素晴らしいお庭が楽しめます。


北園は庭園です

 

京都の修学院離宮の影響を受けたと考えられる池泉回遊式庭園です。山桜、新緑、紅葉、落葉と四季折々の景色が楽しめます。(公式HPより)
 
風情があるでしょ^^


園内には豊彦稲荷もあります
この塀のデザインがかっこいいなと、いつも思います


朱色の鳥居が、日差しに映えます


太っちょのどんぐり

通称、撃ちあい(笑)
私も撃たれてます(笑)

みんなで撮るって楽しいんです


集合写真も押さえておこう(笑)
 この二枚、同じ柿を写してますが
撮るときの角度と、加工でまた違うものに見えますね^^


このあと、南園にまわりました
聴松閣(ちょうしょうかく)

ハーフチンバーの外壁など山荘風の外観をした迎賓館で、昭和12年に建築されました。
地上三階の各室は各国様式がミックスされており、地階は全体がインド様式です。


南園の庭園も、最近公開されるようになりましたが、
週に1度程度なので、この日は残念ながら。



べんがら色は揚輝荘のテーマカラー?(笑)

地下トンネルの入り口。

ひとつひとつが
ノスタルジックで美しい
唐模様の部屋の天井は、やはり唐風
 

 
 
明かりとりの窓に「いとう」の文字


床のこの模様は、わざわざ削って作った模様
 
 
あ!松坂屋のマークだ。ロゴだ。
 
 
硬い硬い木に、透かし彫り。
この模様はこの聴松閣のあちこちに
 
 
玄関車寄せの上の部屋は、GHQのころも使われていたそうです
(戦後一時接収されてたそうです)


和室。
浴室の前の部屋でもあります。
壁はべんがら色
 
床の間には秋の飾り

地下のホールでパシャリ^^
 
あー、もうおなかぺこぺこ(笑)
 
というわkで、いよいよランチ。
覚王山というと、ここ、あそこにたくさんオシャレなお店があります
だがしかし!火曜休みのお店だらけ。ご注意を^^
 
この日は浜木綿末盛店で中華ランチ。
ほりごたつの個室でみんなで、ランチをいただきながら
ようやく自己紹介とか!!!(笑)



もちろん、写真の見せ合いっこもね!

初めてお会いする方が多かったけれど
一緒にあちこちまわるうちに
すっかりうちとけて
なごやかなランチでした。
 
それぞれに自分の大切な時間を、大切にしようと集まりました。
こういう時間があるから
また毎日がんばれます^^
 
またやろう!お写ん歩会!

 

 

 

 

 

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