揚輝荘をご存知ですか?
 

 

揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて(株)松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門祐民によって構築された別荘です。
かつては迎賓館、社交場として華やぎ、国際的なコミュニティを形成した場所でもありました。
その後、世の移ろいを経て、5棟の文化財と庭園が残されています。
名古屋の歴史を伝える貴重な財産を、ぜひ訪れてみてはいかがですか。
公式HPより引用)


まずは南園の聴松閣

別荘であり、迎賓館

これが100年前に建てられた建物って、さぞかしモダン

 

 

車寄せの灯り

 

車寄せの置き物の虎

 

食堂、今は喫茶室

 

床と柱には、すべて模様が入っていました

 

ゆっくり本を読みにきたいな。

スマホ封印して(笑)

 

 

装飾の施された柱。

館内の柱、床、それぞれに雰囲気は似ているけど違う模様がついていました

 

 

呉服店だったころ、お客にお茶を振るまっていた当時のお釜

松坂屋のマーク、懐かしいなあ

 

館内あちこちの照明が素敵

 

階段の柵、タモというバットに使うような硬い木に

透かし彫りが施されていました


右の装飾と左の装飾、上半分の模様の向きが違うのはわざと。
館内あちこちでリフレインするように施されているこの装飾のうち

向きがちがうのはこれひとつだけだそうです

 

 

きれい

 

きれい

 

ここにもあの装飾が

 

きれい 卍の床

 

きれい ヘリンボーンの床

 

きれい 和室のべんがら色の壁 かがみ

床の間には松竹梅。(まだ1月だった)

 

ここの窓から何が見えてたのかなあ

 

静かに灯る

 

照明器具のデザインも違う

 

地下室はインドの思い出がぎゅうっと閉じ込められている

 

 

 

 

揚輝荘がGHQから返還されてから

社員寮になっていたとは知りませんでした。

その当時談話室として使われてたこともあるサンルーム

 

 

外に眠っていたレリーフ

伊藤呉服店が銀行をしていたころのもの

(旧名古屋銀行と旧愛知銀行が合併して東海銀行になったんだって!)

 

ここまで南園

 

小道が北園に通じてる

 


小道の先はまた今度。

 

 

 

 

 

 


 

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