MMC写真教室インストラクター協会認定講師の佐々木紀子ですハート

昨晩はブルームーン。

夜空を見上げたかたも多かったのではないかと思います^^


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「ブルームーン」は、1か月間に2回満月を迎えることなのだ。

したがって、いくら月を見上げても「青く」ないし、「青っぽく」もないのである。

ブルームーンは、「青くない」し、「正確にはブルームーンですらない」のだ。

●青くないのに、どうして「ブルームーン」と言うのか
実は、ブルームーンでも、月が青っぽく見える現象がごく稀に起きているらしい。
これは火山の噴火などによるガスやチリの影響で、月が青っぽく見える現象だ。

しかし、予測不可能なうえ、極めて珍しい現象だ。
そこで、とても珍しいことや稀なことを表す英語の慣用句「once in a blue moon」と言うようになったのが語源なのだそうだ。

(ライブドア・ニュースより引用しました)