ルイ・ヴィトンがパリ薫る回顧展で上海万博を彩る!
LOUIS VUITTON
(ルイ・ヴィトン)
は、2010年に行われる
上海万博・フランス館への出展を記念し、
2010年4月末から10月30日までの6ヶ月間、
高級ショッピングモール
"プラザ66"
にて回顧展を開催しています。
(C) LOUIS VUITTON / STEPHANE MURATET
ここでは、
「ルイ・ヴィトン」が世界に初めてその名を知らしめた
1867年開催のパリ万博から、
現在に至るまでのブランドヒストリーなどを紹介。
飛び出す絵本からヒントを得た
遠近図法の展示は多くの来場者を楽しませている。
まず、
会場の入り口には本の扉が登場します。
(C) LOUIS VUITTON / STEPHANE MURATET
そこを抜けると巨大なエッフェル塔の模型がそびえ立ち、
来場者を瞬く間にパリの中心へと導いてくれる。
そして、
今回の展示物の中で最も注目されているのは、
パリ郊外アニエールにある
「ルイ・ヴィトン ミュージアム」
所蔵の歴史的にとても貴重である20数点のトランク。
(C) LOUIS VUITTON / STEPHANE MURATET
(C) LOUIS VUITTON / STEPHANE MURATET
さらに、巨大な3Dディスプレイでは、
19世紀から20世紀までの
「ルイ・ヴィトン」
と主要な万国博覧会が築いた歴史が再現されているます。
創業からわずか10年足らずでパリ万博に出展し、
産業革命時代の
熱狂的な進展に心奪われた創業者の熱意を感じる空間です。
大型店の相次ぐ出店や回顧展の開催など、
上海万博での企画が盛りだくさんの
「ルイ・ヴィトン」
クラフツマンシップが息づく
ブランド独自の世界観を
国際都市上海で思いきり堪能して下さい。



