🕊 自分に優しくするって?
家事に追われた私の気づきと、小さな手放しの話
毎日、仕事・家事・子どものことをこなしていると、気づけば一日が終わってしまう。
夜の23時、「自分の時間なんてほとんどないな」とため息。
「私、いつ休んでるんだろう?」
「もっと楽になる方法、ないのかな?」
そんなふうに思いながら、今日も家事に追われていませんか?
実は、私もずっとそうでした。
「自分に優しく」ってどうやるの?
自己価値が低かった私は、期待に応えなきゃと自分を後回しにし、気づけば40代。
褒められても受け取れない、頼るのが怖い…。
だからこそ今、試行錯誤しながら頑張っているママたちに伝えたいことがあります。
自分を大切にすることは「贅沢」じゃなかった
私はずっと、「妻だから」「母だから」とタスクのように家事をこなしてきました。
でもある日、ふと自分に問いかけたんです。
これ、本当にやりたくてやってる?
やらないと嫌われる?必要とされない?
胸がぎゅっとして、涙が出そうになりました。
「やらなきゃいけない」と思い込んでいただけなのかもしれない、と。
勇気を出して、家事を手放してみた
私は今、家事を減らすことを少しずつチャレンジ中です。
もちろん家族の協力も必要だけれど、まずは 私が頑張りすぎない選択をしてみることから。
その時湧いてきた思い込みは…
・私がやらなきゃ夫が不機嫌になる
・任せたら家の中での私の価値がなくなる
…でも、それって本当?
ひとつひとつ確かめていくと、意外と「私じゃなくてもいいこと」って多かったんです。
きっかけは、自分と向き合う時間
3ヶ月のコンサルで、フラワーエッセンスを飲みながら思い込みと向き合ううちに、
ストンと腑に落ちたことがあります。
「私を大切にする感覚」を思い出した。
それはまだ途上だけれど、今も手放しのプロセスが続いています。
あなたにもできる「小さな優しさ」
もしあなたも「私を大切にしたい」と思うなら——
まずは一つ、小さな家事を手放してみませんか?
洗濯物を畳むのをやめてもいい。
惣菜に頼ったっていい。
少しでもホッとできる時間が生まれたら、
それは 自分に優しく扱う一歩 です。
私だけの時間は、ほんの小さな選択から始まります。
色と感じるままに委ねる時間を
私は、アルコールインクアートでその感覚を育てています。
正解のない世界で、ただ感じるままに。
忙しさの中で聞こえなくなっていた
私の声にそっと触れる時間。
一緒にアートを楽しみませんか?
クラスやワークショップのお知らせはLINEで配信しています🌿
あなたが自分にかける優しさが、明日の心をふわっと軽くしますように。

