『A Midsummer Night's Dream』@Royal Shakespeare Theatre
ロンドンのホテルをチェックアウトしてストラットフォードアポンエイボンへ。
すごく久しぶりにシェイクスピアの里へ来ることができました!
今回の演劇は夏の夜の夢!
すごく現代的な演出で、ステージがせり出していてさらに左右に花道がありました。
沢山の球体がセットや天井にあり…
こんな感じです↓
映像も結構使っていました。
出だしはアトラクションみたいな感じ。
衣装は現代的でした。
2幕最初では舞台から生えるように梯子が何本も出てきてそれに捕まったキャストが上に登ったりしていた。
あのセリはどうなっているんだろう…
ピンポンより大きい球が沢山出てきて客席にも投げられていたのが面白かったです。
自転車を使っていたり、いろんな工夫がされていました。
ラストはキラキラの花吹雪!
今回はボトムにかなり焦点を当てられていて、シェイクスピアの劇って登場人物の1人1人がすごく深堀りできるし、アクセントをキャストのそれぞれに変えるだけでこんなに演劇って変わるんだなぁと思いました。
劇中劇っていままでふーんとしか見なかったのですがすんごく面白くてびっくりしました。
私はしなかったのですが、皆ヘッドセットを借りてるな~と思っていたら、
キャストによる生演奏の音声解説が聞けたみたいです!これは何回みても面白いでしょうね…もう立ち見までびっしりでした。
ボトムを演じたのはMATHEW BAYNTONさん!演技力というかユーモラスさというか…目を引く存在でした。
ダーティダックという劇場ちかくのパブに皆来るのですがActors roomだっけな?役者さんたちの部屋がありました。
そこで運よくサインゲットしました(笑)
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