長かったぁぁ

見始めた時は「韓服の話かぁ」
位でそんなに思い入れもなく

子役が上手(ウンビ)だなぁ

と言ってる間に事件が起きて

何度か感想を書いてるので




最終話
ここでは最後の感想を書こうかな(笑)


まぁ長かった長かった
それでミンジョンが酷い酷い(笑)

途中一緒に見ていた旦那
「こんな奴○○○」←想像してください(笑)

最後
ミンジョンと母が川に入り
こんな浅さで溺れる?と思いつつ
母溺れる。
死にかけ
そこでやっとミンジョン反省。

警察に連行。

手にはジェヒからの指輪を握っていたまま
火傷がくっついてしまう。

なんだかなぁ

あんなに酷い奴だから酷い目に合えばいい?
と言う所で終わらないのが
韓国ドラマ(笑)

最終話では
ムン・ジサンにはミンジョンそっくりの
幼稚園の先生と♡♡

ボリとジェファ夫婦には子宝が。

ビダンはおじいちゃんおばあちゃん伯父さん
カウル赤熊夫婦にも大事にされ

ピスルチェの方でも
ウンビオンマがピスルチェに帰ってきて

まぁまぁいい終わり方?

でもヘオクは記憶がないまま
認知症?になっていて
ミンジョンがボリみたいな髪型にして
「ミンジョン」と呼ばれるのを
(犬相手だったけど)喜んでいた。



結局
悪いことしてそれなりの報いはあったけど
刑務所に入って反省もしたから
いいよね?ってこと?

「この手じゃなかったら又悪いことをしてしまいそう」というミンジョンに
そういうこと?と思ってしまった。

お金持ちが良かった
と言うけど
財閥じゃなくても
幸せになれると思うけどなぁ

ボリは結果的には
ピスルチェの後継者になったのは
孫だからでも
娘だからでもなく

人の心を分かろうと努力したから。

服を作るというのは
着る人のことを考えて作ると言うのが
印象的だった。

何回も韓服が出てきて
布や染め方や材料などなど
拘り手縫いでできてることが
分かったのは良かった。


それにしても
子役(ビダン)が上手い上手い(笑)
何回泣かされたか(笑)

お父さんと呼ばなくてごめんね
お父さん
お父さん

泣くよねえーんえーんえーん

お互い親子とわかってるけど
ボリやジェファの為に
ムン・ジサンをお父さんと呼ばない
なんていじらしい子供。

ミンジョンのことも母だって
わかってるけど最後まで「叔母さん」と
言って絵にも描いてあげて

こんないい子いないよぉぉ
と泣けた(笑)