プーケットその４　ピピ島ランティービーチ

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まだ続きます～、プーケット旅行記。

そろそろ飽きてきた頃かとは思いますが

せっかくなので続けますね

翌日は、ピピ島のビューポイントへ。

階段を登ります。

上は公園のようになっています。



いい眺め

ハイ、チーズ！

山の上で、なぜ水着に浮き輪

それはこれから山道を歩いて、向こう側のランティービーチに行くからで～す

例によって、一般的にはボートで行くビーチのようで

ググっても歩いていったという話が見つかりませんでした。

でも、シュノーケルができるという情報があったので、行ってみます

ちゃんとRantee bayの案内もありました。

前日のロングビーチへの道よりハードな山道でした。

登山地図でいえば破線ルートです。

しかも蚊が多いです

この道を使う観光客は少なそうです。

あっ、ビーチが見えた！

到着～

遠浅のきれいなビーチです

さっそくプカプカ

シュノーケルができるらしいってことだけど。。。

サンゴはないし、魚は小さいのがちょろっとしかいません。

ポイントはどこだー！



とりあえず小腹がへったので、ひまわりの種。

タイのポン菓子。

売店があったので、ビスケットも買いました。

シュノーケリング情報では、沖のほうに魚がいるらしい。。。

ということで、ちょっと遠くの方まで行ってみました。

すると、海の中の景色に変化が

トゲの長いウニが出現し始めて、その辺りから大きい魚が現れました

やった～

ちょうど遊泳区のブイのあたりから、魚のいるウニゾーンになります。

私は泳ぎが得意ではありませんが、奇跡的にも

この3人の中では一番シュノーケリングが得意です。

はっはっは、今回もシュノーケリングマスターが

いいポイントを見つけました！

（完全に天狗になってます。イタイやつです）

だんだん潮がみちてきて、波も出てきました。

ブイにつかまったりして、流されないようにがんばりました。

それから、ここはブイのちょっとむこうあたりがいい感じなんですが

遊泳区の外はボートが通るので、ドキドキでした。

シュノーケリングは引き上げて、浜辺でのんびりすることに。

どうしても海の中に寝たいんですね。

ビーチの真ん中にあるハイジみたいな長いブランコは

ゆらゆら気持ちよくて寝そうでした。

ビーチのはじっこには、短い横揺れブランコ。

脚が日焼けで真っ赤になってました

シュノーケルは下ばかり見ているので、背面が焼けます。

虫刺されとか日焼けとか、ラベンダー精油が大活躍でした

帰り道に寄った、見晴台にて。

猫ちゃんが気持ちよさそう。

ここから、夜のピピ島です

欧米人は外国へ行っても欧米風に楽しみます。

「ザ・ビーチ」感満載です

欧米人向けのレストランがたくさんありますが

値段が高いので今回は一度も利用しませんでした。

パンと卵のモーニングセットの高いこと

パンはプーケットでは基本的に高かったです。

こちらは高級ディナー。

こちらは庶民ごはん。

にゃんこのおしりが

本屋にも



夜の港。

芋洗いビーチは、おしゃれなナイトスポットになります

海を眺めるペアシートの間にキャンドルが灯されます。

激うまバナナスムージー、やっと飲めた～

ビーチでは毎晩、ファイヤーショーが繰り広げられます

ドンツク音楽（私たちは勝手にノリノリのダンスミュージックをそう呼んでいます）

がかかって、気分も高まります

ご覧頂きましてありがとうございました