肩こり・冷え性さんのための隠れ家サロンみんとの花
肩ゆるセラピストの竹内美都江です
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今日も新緑が気持ちいいですね
先日、お客様からタイムの株を頂きました
葉っぱを触るといい香りです。
大きく育ったら料理に使うのが楽しみです。
うちの庭には、ミントやローズマリーやレモンバームや
カモミールやラベンダーがいます。
特にミントはじゃんじゃん伸びて増えています
ラベンダーも水にさしておくと根が生えてきます。
株分けや挿し木でほしい方がいらっしゃったら
お声掛け下さいね~。
さて、おすすめの本のご紹介です。
「食品の裏側」 安部司 著
食品添加物の会社で、第一線で活躍されていた著者による本です。
客観的に書かれていて読みやすいです。
たくさんの種類の添加物を知らないうちに摂っていることに気づきます。
安いハムや特売しょうゆの作り方は、ぎょっとします。
特に子供に与えたくないものとして、
ブドウ糖果糖液糖とタンパク加水分解物を取り上げています。
原材料の表示を見て、アミノ酸等とかタンパク加水分解物といった
うまみ調味料の入っていない加工食品を見つけるのはむずかしいです。
うまみ調味料の味に慣れた子供は、野菜や天然のだしの淡白な味を
おいしいと感じなくなる、と著者は警鐘をならします。
私は添加物や砂糖について以前より気にするようになりました。
添加物や砂糖を減らすと、自然と味覚が敏感になったのを実感しています。
うまみ調味料がたくさん入ったものを食べると、濃すぎてしつこいように感じます。
ですが、以前は気にせず美味しいと食べていました。
実際、かなりの大人がうまみ調味料に慣れてしまっていると思います。
子供の味覚破壊は、大人が気づくことで防げます。
ジュースやお菓子に多く含まれるブドウ糖果糖液糖や砂糖についても
真剣にとらえるべきと思います。
低血糖症や糖尿病の原因になりますが、残念ながら
日本ではそれほど真剣に取り上げられていないのが現状です。
最近では子供の糖尿病が増えているそうです。
私自身、甘いものが好きで子供の頃からよく食べていました。
その結果、大人になってから低血糖症のような症状が出るようになりました。
甘いものを食べないと落ち着かない。
強烈な眠気に襲われるなど。
低血糖症はうつとも深く関係します。
また、甘いものは体を冷やすので、冷え性や肩こり、婦人科系トラブル、
便秘、免疫力低下につながります。
自分や大切な家族の身は自分で守るしかありません。
無理のない範囲で、添加物を減らして健康を守りましょう
ご覧頂きましてありがとうございました
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