肩こり＆ストレスでお悩みの方のためのスウェディッシュトリートメントの隠れ家サロンみんとの花
セラピストの竹内美都江です
＜4日目 続き＞
朝ごはんを求めててくてく。
バインミーやさん発見！
ムイネーはリゾート地なので、物価が高めです。
地元民価格と旅行者価格があるのかも。
ここのバインミーは2万ドン（約80円）。
地元の食堂に入りました。
お店の人が「香草をちぎって入れてたべるのよ」
と教えてくれます。
中国でもそうですが、地元の食堂に入ると
親切にあれこれ世話を焼いてもらえてうれしいです
食堂の中はこんなかんじ。
となりで食べていたおじさんに「砂丘は近い？」
と聞くと「まぁ、近いよ。」
じゃあ、ちょっと歩いて行ってみようかな。
ブーゲンビリアがきれいです。
牛のいる道をてくてく。。。
なかなか着かないなぁ。
暑いし、いったん戻ってバイクを借りて出直すことに。
浜の上ではひものが干されてました。
売店で原付を借りて、給油。
目指すは黄色い砂丘、イエロー・サンデューン
砂丘ではボードで砂すべりができるというので
子供からボードをレンタルしてみた。
ひゃっほう
絶景だぁ！
ところが、全然うまくすべれない
そのうえ風が強くて、全身砂まみれ
早々に退散しました。
砂丘って遊ぶものじゃなくて、見て楽しむものなのね。
バイクを置いた売店で、ドリンクを飲まされる。
ボードといい、このジュースといい、ぼったくりだがしかたない。
このお茶はかなり甘かった。
靴下のなかの砂を出して、こんどは街にむけて出発～♪
南国はフルーツ天国
フルーツ好きにはたまりません
ホーチミンではまったニャン（ロンガン）を大人買い。
一束もいらなかったんだけど、束で売られてるので。
街の観光客向けのレストランでランチ。
観光客向けの店は、値段が高くて
庶民の店のようにフレンドリーでもないので
あんまりおもしろくない。
南国気分満点のココナッツジュースを頼んでみたけど
ぬるくて失敗
気を取り直して「妖精の泉 スウィティエン」へ。
「地球の歩き方」の地図を見ながらバイクでうろうろ。。。
なかなか入り口が見つかりません。
人に聞いてみると、もっとはずれのほうにあるそう。
ガイドブックの地図がまちがっていたようです。
やっとこ入り口発見
浅い砂の小川で、靴をぬいで歩きます。
はだしで砂の上を歩くって、なつかしい感覚
海辺のような、たんぼのような。
ふしぎな景観が現れます。
左の赤土の中から、水が染み出しています。
染み出す水は冷たくて、いい気持ち
足をつけながらニャンを食べて、ひと休み。
小川の終点は、小さい滝でした。
ごみがけっこうあるのが気になります。
そのうちここも有料になって
きちんと管理されるようになるかもしれませんね。
また街へくりだしました。
ワニ革のショップの前で焼かれているワニ。
欧米人に大人気のコスメのお店のココナッツオイルは
かなりココナッツの香りがしました。
晩ごはんは海の幸
屋台で好きなものを選んで焼いてもらいます。
水槽にはカエルもいました。
選んだのは、今朝漁村で見たちいさなホタテと魚。
それにエビ。
おいしゅうございました
レモンとこしょうの塩だれが絶妙でした
屋台はどこも観光客で大人気でした。
ごはんが食べたかったけれど
混みすぎてるのでホテルの近くの食堂に行くことに。
この街のチャーハンはなぜかマーガリン味。
右上に置いてあるのは、近くのマッサージ店のチラシ。
夜行こうと思ってお店でもらってきました
ホテルに帰って、急いで洗濯＆シャワー。
なんとか9時前に、ひとりでマッサージ店にくりだしました。
店の看板の明かりが消えていたので
もう閉店かな～、とあきらめたとき
看板の明かりがついてお姉さんが出てきました。
受付のお姉さんはロシア人。
90分約1300円のベトナムマッサージをお願いしました。
マッサージしてくれるのはベトナム人のお姉さん。
ベトナム女性は小柄でかわいらしい方が多いです。
ベトナムマッサージは全身のオイルマッサージ。
ストロークが早かったです。
ちょっとかゆいくらい
始めに「強いのが好き？」と聞かれて「好きじゃない」と伝えたので
強すぎず気持ちよくて、脚から顔までほとんど寝てました
「グッド マッサー？」
「グッド！」
外に出ると、受付のお姉さんがロシア人の友達と
3人でおしゃべりしてました。
この街はベトナム語と英語とロシア語の表記が多いので
ロシア人が多いみたいです。
リゾート地、ムイネーを満喫した一日でした
ご覧頂きましてありがとうございました
渡良瀬川沿いの静かな自宅はなれのサロン
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栃木県足利市川崎町
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