渋谷 サンジャン・ピエドポー
SHIBUYA Saint-Jean-pied-de-Port

 

夏休みはフランスに行きますので、
ご挨拶がてらフランス料理の記事を書くことにします(^^)♪
 
 
サンジャン・ピエドボーはフランスとスペインの国境付近の
バスク地方の街の名前で、シェフがバスク料理を志す
第一歩となった場所だそうです。
 
 
お店は渋谷駅から明治通りを恵比寿方面に行った場所にあります。
フランス国旗ではなくイクリニャ(バスク自治州旗)が
掲げられています。
 
 
シェフは開店当初から料理長をしていたミシュラン一つ星の
お店から独立し、このお店を開きました。
 
 
お店は小さく、レストランといよりはビストロ。
気軽な雰囲気でガヤガヤと楽しむことができます。
 
 
6名で来たので、コースにアラカルトを混ぜたり、
いろいろいただきました。
 
 
チャコリ ¥860-
 
食前酒はバスク産の微発泡ワイン。
注ぎ方が変わっていて、遥か上から落とすように注ぎます。
 
 
苦みや酸味が際立つので、甘い系のが好きな
私は好きな味ではない。
 
 
アミューズ。お通しのようなもの。
 
 
バスク風サラダ ¥1,260-
 
ポーチドエッグとチーズ、チョリソーが乗っています。
 
 
白ワイン、価格は忘れた。
 
 
ホタテ貝と野菜のグラタンパイ包み ¥1,260-
 
パイを割るとホワイトソースにブロッコリーやホタテがゴロゴロ。
 
 
これも詳細は忘れた赤ワイン。
 
 
リエット ¥1,620-
 
大好きなバスク豚のリエット。コクのある味わい深い豚肉です。
滑らかな口当たり、脂身もちょうどよく混じっている。
 
 
キントア豚のグリエ ¥2,700-
 
こちらもバスク豚を使った料理。
 
 
実家和田精肉店の和牛のステーキ じゃがいものグラタン ¥2,700-
 
シェフの実家は精肉店だそうで。
真っ赤な赤身のレアステーキ、歯ごたえ&ジューシーさが凄い。
 
 
これは何だったかな(^^;
 
 
ガトーバスク ¥755-
 
アーモンド風味のサクサクの生地に濃厚な
カスタードを詰めて焼いたお菓子。
ちょっとイメージと違うが。
 
 
「マミア」 バスクのミルクプリン ¥755-
 
ヤギのミルクに凝乳酵素を入れただけのチーズデザート。
ちょっと口に合わない(^^;
 
 
モワルーショコラ ¥755-
 
フォンダンショコラより柔らかいモワルーショコラ。
中からトローっとチョコが垂れてきます。
 
 
メニューにないデザート
 
リンゴの何かw
半年前なので忘れた(^^;
 
 
とても満足でした(^^)♪
 
サンジャン・ピエドポー
東京都渋谷区東1-27-5 シンエイ東ビル 2F
TEL 03-6427-1344
営業時間 11:45~14:00(L.O.13:30)
       18:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 日曜日
 
どくしゃになってね…
 
※旅行のため、すさまじくお返事が遅れる場合がありますこと、
ご容赦くださいm(_ _ )m