チームラボ ボーダレスお台場
EPSON teamLab★Borderless ODAIBA

 

6月にオープンしたチームラボによる
デジタルアートミュージアムに行きました♪
 
 
豊洲にもできて紛らわしいのですが、あちらはDMMの運営で、
お台場のほうは森ビルが運営する別物の施設です。
 
 
場所はお台場パレットタウンの観覧車の真下。
しけたゲーセンがあった場所です。
 
 
7月上旬の水曜日に有給を取りオープン30分前に到着。
すでに当日券は売り切れでした。必ず前売り券を買ってください。
チケットは3,200円。オープン記念チケットを買ったので25%割引でした。
 
 
人は続々と来ますが、スムーズに入場できました。
中は10,000㎡と広く、それほど混雑した感じはしません。
入場前にお金の帰ってくるコインロッカーがありますので、
荷物は預けていきます。
 
 
入っていきなり分岐が3つ?あって迷います。順路はありません。
どこから入っても最初はここに入ると思います。
 
作品は40種類あります。
520台のコンピューターと470台のプロジェクターを使っているそうです。
 
 
ここは、「花の森」、「花と人の森」。
正確にはもっと長い名前で何種類かあります。

 

 
しょっぱなから最後まで見ごたえがあり所要時間は3~4時間と
見ておいたほうがいいレベルです。
 
 
お気に入りの場所。
手前に黒い反射する床があり、穴に見えます。
 
 
 
上から見ることのできる場所もありました。
 
 
紹介ページなどでも良く見る作品、
「人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる」の部屋です。
 
 
繊細で美しい滝の映像が写されています。
 
 
 
滝が止まり、花で埋め尽くされました。
映像も時間とともに変化していきます。
 
 
通路にも映像作品が写されています。
 
 
ここは「地形の記憶」、鏡張りの部屋で無限の奥行きを感じます。
実際はたいして広い部屋ではないです。
 
 
奥へ進むと、ここも地平線と見まがわんばかりの広く見える場所。
 
 
人の動きに合わせて映像が変わります。
 
 
「Black Waves」です。荒れ狂う波が大迫力。
 
 
ずっといても作品が一巡しなかった部屋w
これは「結界」という作品。
 
 
同じ部屋で、「人々と共に蒸発する光」。
 
 
「Aurora LightsⅡ」。
 
他にも見切れないくらいありました(^^;
 
 
「クリスタルワールド」です。
LEDが入った透明なチューブが無数にぶら下がっています。
 
 
床が鏡なのでどこまでも長く見えます。
ちなみにこういう場所はスカートの人のために、
腰巻を貸してくれます。
 
 
「クリスタルワールドに迷い込んだ境界のない群蝶」。
 
 
「そして浮遊する巣」。
大きなネットが張ってある部屋です。
 
 
360度の迫力ある映像に囲まれて、寝っ転がれる場所です。
休憩にもってこい。
 
 
あんまりここでゆっくりしたので、ランプの部屋で並ぶはめになりました。
 
 
通路の作品、「そして境界を越えて飛ぶ」(たぶん)。
 
 
手を当てると、その部分から変化します。
 
 
きっと一番人気のない部屋、「秩序はなくともピースは成り立つ」。
透明なアクリル板がずらりと並び、映像が投射されています。
 
 
特になんという感想もないですが、息抜きみたいな…
 
 
行列になったので、滞在に制限時間がかかった部屋、
「ランプの森」。
 
 
時間とともに色が変化するランタンが無数にぶら下がっています。
内側は全面ガラス張りですが、外側はマジックミラーで中の様子が
分かります。
 
 
 
 
 
我々が入った時は全部ランタン色(^^;
 
 
上階の一番奥は「運動の森」&「学ぶ!未来の遊園地」。
不適切な靴の人のためにマリンシューズが貸し出されます。
 
 
トランポリンです。
 
 
凹凸のある空間。
 
 
オブジェクトを設置すると映像が変化するお部屋。
 
 
 
ここは自分の描いた絵をスキャンすると、映像に現れます。
 
 
ぶら下がってグラグラ動くアスレチック。
 
割と普通に見て3時間の滞在でした。
じっくり見るともっとかかると思います。
とても楽しめて満足でした(^^)♪
 
どくしゃになってね…