ハイアット・セントリック銀座 NAMIKI667 Bar&Lounge
Hyatt Centric Ginza NAMIKI667 Bar&Lounge

 

2018年1月にオープンした外資系高級ホテル・ハイアットの
新ブランド「ハイアット・セントリック銀座」のバーを訪問。
 
 
2015年に北米で誕生したセントリックのアジア第1号となる
日本上陸は注目を浴びていました。
 
ハイアットと言えば最高峰の新宿のパークハイアットや
六本木のグランドハイアット、あとは出来損ないの
虎ノ門アンダーズもハイアット系列だったりします。
 
セントリックの価格帯はこれらより下になっています。
 
 
ホテルは銀座並木通りにあり、右奥の白い建物。
昼はあまり雰囲気が出ていませんが。
 
 
12階建てビルの3~12階部分とこじんまりしています。
 
 
入り口は小さめながら銀座らしい落ち着いた大人な雰囲気。
1階はエレベーターホール、レセプションの人がご挨拶してくれます。
そのまま上階に上がります。
 
 
4階のロビーフロアに到着。
ダークウッドの重厚な雰囲気です。
 
 
奥がラウンジとレセプション。
 
 
市松模様のカウンターがレセプション。
対面式ではなく、スタッフと横並びで手続きを行うらしい。
 
 
こちらはコンシェルジュ的なスペースでしょうか?
 
 
ラウンジには様々なチェアーが置かれていました。
揺り椅子まであります。
 
 
氷がぎっしり入った、果物or野菜のウォーターサーバーもありました。
 
 
泊まってなくても、ついここに寄りたくなる居心地のよさですw
 
 
それでは下の階にあるバーに行ってみます。
 
 
4階から階段が伸びています。
 
 
新聞社の跡地であることから活版文字をモチーフに
しているそうです。
 
 
壁にも盛大にモチーフ。
 
 
NAMIKI667のバースペースです。
 
 
割と重めの色使いながら、非常に気軽な雰囲気です。
さらに毎日17時~19時はハッピーアワー。
 
 
庶民の味方、フレンチフライを注文。
 
 
ハッピーアワーメニュー。
なんかHPの御託と違ってカクテルがモヒートしかないんですけど(怒)
 
 
東京モヒート ¥800- (税・サ15%別)
 
小笠原のラム酒を使ったモヒート。
なかなか良いです。
 
 
フレンチフライ ¥600-
 
アンダーズ、リッツカールトンと渡り歩いた早坂シェフが
料理長のNAMIKI667とあって(かどうか知りませんが)、
さすがにフライドポテトも美味しい。
表面がカリッと揚がっていて食感がとても良い。
 
 
せっかく葉巻を持って行ったのに禁煙だそうで、
そう言えば条例を見据えているのかなと。
(喫煙スペースはあります)
 
パークハイアットのニューヨークバーみたいなワクワク感はないが、
実に安いので、これはこれでいいかなといった感じです。
 
 
反対側はダイニング。
なんか、絵が活版文字になった、ちっちゃいニューヨークグリル
みたいなイメージです。
 
ハイアット セントリック 銀座 東京
東京都中央区銀座 6-6-7
TEL 03-6837-1234
 
どくしゃになってね…