旅のしおり 上海 PART6
TABINOSHIORI SHANGHAI
日程 2017年8月11日(金)~15日(火)
目的地 中華人民共和国(上海)
カメラ Canon EOS M ( EF-M22mm )
-行程-
1日目 (出国) 中国雑技団
2日目 七宝老街 田子坊 外灘 南京東路・西路
3日目 上海タワー 新世界 田子坊 豫園商城
4日目 上海ディズニーランド
5日目 豫園 (帰国)
-宿泊-
1~2日目 インターコンチネンタル上海浦東
3~4日目 ルネッサンス上海豫園
去年の夏休みの海外旅行です。
香港も含め初めての中国旅行(^^)♪
田子坊から一度ホテルに戻りインターコンチネンタル上海浦東の
クラブラウンジで休憩がてらタダ食い。
アフタヌーンティータイムなのでお酒はなく、
中国茶とケーキをいただきました♪
2日目は朝が早かったので、ちょっと昼寝してから
上海の夜景を見に行きました。
上海随一の観光エリアの外灘(わいたん/バンド)です。
清の時代の外国人居留地の租界があった場所で、
西洋建築がずらりと並んでいます。
土曜日というのもあるのか、ルミナリエかと思うくらいの
とんでもない人出です。
21の租界建築が並ぶ姿は圧倒的です。
現在でも商社や銀行、ホテルとして使われており、
中に入ることのできる建物も多いです。
外灘6号と呼ばれる外灘で最も古い1897年に建てられた
ゴシック様式の建築物。旧中国通商銀行のビルで、
現在は高級料理店やバーが入居しています。
現在は上海浦東発展銀行が入居する新古典主義建築の建物。
外灘でもひときわ重厚な建築物で中央ドームの天井の
モザイク画は見事なものだと言われています。
時間がなかったので外観だけしか見れませんでしたが、
とても良かったので、次回来たときは日中の景色を見たり、
建物の中にも入ってみたいです。
道路を挟んでこちら側は黄浦江という大きな河川沿いに
上海初の西洋式公園として作られた黄浦公園です。
躍動感あふれる大きな牛の像。
川の向こうにある浦東(ほとう/プードン)の夜景です。
国際的ビジネス街として急速に発展中です。
泊まっているホテルがあちらのほうにあります。
こちら側は西洋建築のライトアップがあるので、
観光船で両岸を遊覧するのもよさそうです。
超高層建築が4つあり、一番左の紫色の変な塔は
東方明珠電視塔(オリエンタルパールタワー)で高さ467.9m。
上海タワーと言われていた時もありましたが、
本物の上海タワーができたので今はそうは言いません。
上のほうがぽっかり穴が開いたビルが上海環球金融中心
(上海ワールドフィナンシャルセンター)、栓抜きビルとも言われ
日本の森ビルが建設しました。高さは492mあります。
その手前の頭が光っているのが金茂大廈(ジンマオタワー)。
高さは420.5m。グランドハイアットが上層部に入居しています。
一番右ができたばかりの上海中心大廈(上海タワー)。
高さは実に632mあり、建築物としてはスカイツリーに次ぐ
世界3位、高層ビルとしてはドバイのブルジュ・ハリファに次ぐ
世界2位の高さを誇ります。
3日目に上海タワーの展望台に行きましたので詳細は後程。
続きは夕食から☆