旅のしおり 沖縄 PART1
TABINOSHIORI OKINAWA
日程 2017年1月7日(土)~9日(月)
目的地 沖縄県
カメラ Canon EOS M ( EF-M22mm )
またも一年遅れの旅のしおりとなってしまいました。
時期的にはちょうどいいですがw
寒い東京から、(多少)暖かい沖縄にGO!
沖縄に到着してすぐに本島中部の恩名村に急行。
行ってみたかった真栄田岬の青の洞窟でシュノーケルです。
我々2名とインストラクター1名で混載ボートに乗り込み。
皆さんダイビング組でしたが、ダイビングはちょっと怖い。
写真はインストラクターが防水カメラで撮ってくれます。
初めてのウェットスーツ、最初だけ少しヒヤっとしますが、
あとは温かく快適でした。
それより波が多少あって酔い止めを飲んで来ればよかった…
ウェットスーツ自体も浮力がありますし、浮きにつかまって
引っ張って行ってもらえるので、安心でした。
青の洞窟と呼ばれる空洞の奥へ進みます。
外から差し込んだ日光で海面が青く光り幻想的な空間。
写真では少し伝わりづらいですが、
美しい景色を堪能しました。
残りの時間は洞窟の周辺で魚群と戯れ。
カラフルなお魚や…
キラキラ光る魚の群れ。
着替えまで含めて3時間、満足でした(^^)♪
ちょっと南下して本島中部の北谷町(ちゃたん)にある
アメリカンビレッジに到着。
24階建て、沖縄一の高層ホテルの
ザ・ビーチタワー沖縄に宿泊します。
天然温泉や冬でも暖かい屋外温泉水プールが
とても良かったです♪
恐怖の吹き抜け(高所恐怖症)。
21階のお部屋を案内いただきました。
海とアメリカンビレッジの夜景が綺麗です♪
内陸側の夜景。観覧車が見えます。
同じく北谷町にある沖縄そば(ソーキそばのほうが通りが
いいでしょうか)の有名店、浜屋さんで夕食です。
沖縄そばは米軍占領下で小麦が豊富に出回ると
急速に普及、本土のラーメン文化の影響を受けることなく
1970年頃には大衆食として定着したようだ。
浜屋そば(大) ¥630- (税込)
ソーキが入ったいわゆるソーキそば。
とろとろになった豚バラ軟骨です。
沖縄そば ¥680-
沖縄そばというと肉が入ってないヤツを指すことが多い
感じがしますが、こちらではソーキと三枚肉が入っています。
割とあっさりとしたスープに太い縮れ麺。
これに島唐辛子を泡盛につけたコーレグースを
これでもかと入れたのが大好きです(^^)♪
銀座の沖縄アンテナショップ・わしたショップで
安く食べられるのでオススメです!
ホテルのあるアメリカンビレッジに戻り、散策します。
元々は米軍基地でしたが、その跡地を利用して建設された
都市型リゾートです。アメリカ西海岸のサンディエゴの
シーポートビレッジをモデルにして作られました。
観覧車、ショップ・レストラン、映画館、ライブハウス、
ビーチが集結しています。イオンもあるので便利。
雰囲気の良いデポアイランドです。
クリスマスの名残かちょっとしたイルミネーションで
飾られていました。
アメリカンなナンバーで飾られたトラッシュボックス(ゴミ箱)。
アメリカ生まれ沖縄育ちのアイス屋さん、
ブルーシールに来ました。
沖縄の他、東京・横浜あとなぜかガーラ湯沢に
店舗があります。
レギュラーダブル ¥560-
サーティワンよりまろやかで濃厚な感じ。
(※個人の見解)
ホテルに帰ると夜行性のリスザルが活動していました。
同じところにデカいリクガメもいます。
日中は犬に触れあえるコーナーもあります。
明日の朝のビュッフェ会場をチラ見(わくわく
ホテルのバー「Breezy」です。
タダ券をもらったので来ましたw
美しい夕日が見えるサンセットビーチに面しているので、
その時にこれれば一番と思います。
グアバジュースとオレンジジュース…だったかな?
ホームメイド・ガトーショコラ ¥400-
値段の割に大きなガトーショコラ♪
PART2に続きます☆