旅のしおり 大阪 PART4
TABINOSHIORI OSAKA


日程 2016年6月25日(土)~6月27日(月)
目的地 大阪(大阪市・吹田市)
カメラ Canon EOS M ( EF-M22mm )

 

旅行記が一年遅れとなっていますので、
そろそろ頑張ります(^^;

去年の今頃はUSJと当時できて間もない

エキスポシティ目当てで大阪に旅行しました。

 

 

最終日3日目のお昼を食べた後は梅田から電車で40分程、

大阪府吹田市の万博記念公園に来ました。

 

エキスポシティ

 

例のエキスポランドの跡地に2015年に開業した、

複合施設エキスポシティに来ました。

ららぽーとの他、体験型施設などの

大型エンターテイメント施設が入居しています。

 

ニフレル

 

お目当てのニフレルです。

海遊館プロデュースの水族館で「生きているミュージアム」

の呼び名を持ちます。名前は「完成にふれる」から

採用したそうです。

 

 

去年は¥1,800-でしたが、現在は¥1,900-です(^^;

 

 

ニフレルの内部は特性から7つのゾーンに分かれています。

まずは「いろにふれる」ゾーン。

色鮮やかな魚などが水槽に展示されています。

 

 

紫色の触手を持ついそぎんちゃく。

綺麗ですが動きは気持ち悪いですw

 

 

「わざにふれる」ゾーン。

水を吹く、周りと同じ色に変化するなどの「わざ」を

間近で観察できます。

 

 

ドクターフィッシュもいました。

 

 

「すがたにふれる」ゾーン。

美しい造形や変わった造形の生き物を展示しています。

 

(公式HPより)

 

一番良かったゾーン「WONDER MOMENTS」です。

世界初の球体と床面のプロジェクションによる

音と光の体験型アート空間。

 

 

1階と2階の吹き抜けに、5mの球体と8mの床面スクリーンが

設置され、約10分間の映像と音楽が繰り返されます。

 

 

とても良くできた映像プログラムでずっと見ていても飽きません。

最初と最後のシーン以外は14のシーンからランダムで

流れるので見たいシーンがしばらく出てこないことも。

 

 

子供たちは床面のスクリーンではしゃいでいます。

 

 

1階で座って見たり、2階から見たりで

30分以上楽しんだと思います♪

 

 

公式の動画です。

実際にはもっと美しいシーンがたくさんあります。

 

 

「みずべにふれる」ゾーンです。

まずは木立を連想させる空間。

 

 

そして光が差し込む広く開放的な空間へと続きます。

 

 

みずべに棲む猛獣が迎え出ます。

 

 

泳ぐホワイトタイガーを真横からガラス越しに

見ることもできます。

 

 

ホワイトタイガーやワニのいる空間で、

サンドウィッチなどを食べることができます。

 

 

食べる水 ¥250-

 

面白そうなものが売られていました。

水風船を割ると形がある水が出てきます。

 

 

失敗しましたw

綺麗に割ると水信玄餅のような透き通った

半球状になります。

味は…薄味のゼリーっぽいもの。

 

 

「うごきにふれる」ゾーンです。

ここも存分に楽しめます。

 

 

ワオキツネザルが通路に解き放たれました。

 

 

人間を怖がることなく自由に動き回るので、

間近で観察できます。

(触ってはいけないとアナウンスされています)

 

 

かわいいカワウソのエサやりタイム。

 

 

ビーバーだったかな?

 

 

ケープペンギン。

 

 

かわいい顔のシロムネオオハシ。

 

 

トイレの標識に何かいます。

 

 

小さなアナホリフクロウでした♪

他にもいろいろいます。

 

 

最後は「つながりにふれる」ゾーン。

 

 

壁と床の2面を使い立体的な迫力ある映像を楽しめます。

 

 

そしてお土産コーナー。

 

 

一番小さいホワイトタイガーのぬいぐるみを買いました。

 

ニフレルはとても楽しめました、

また行きたいです(^^)♪

 

どくしゃになってね…