チョコレートの祭典 サロン・デュ・ショコラ2017
Salon du Chocolat2017
※終了しています
2017年2月2日(木)-2月5日(日)
10:00-20:00
有楽町 国際フォーラム ホールE
※初日の2月1日はエムアイカード会員限定開催日
(カードの提示が必要です)
※東京以外の主要都市でも開催します、詳しくはHPを。
公式HP http://www.salon-du-chocolat.jp/
風邪か何なのかゴホゴホ病にかかって、しばらくブログを
ほっぽってましたが、ちゃんと行きましたのでブログにします♪
新宿伊勢丹の催事場から、新宿NSビルイベントホール、
そして今年から有楽町の国際フォーラムが会場になりました。
今年も入場制限がかかっていて、金曜日の夕方でしたが
10分ほど待たされました。
上から見ると割と余裕がある感じです。
それでは、いよいよ入場です。
およそ100のブースが、AからEまでブロック分けされています。
それなりに混んでいる個所も多かったですが、
去年のように自由に移動できないということはなかったです。
ただ人気のブースは買うのにかなり時間がかかるようです。
兵庫県三田市にしかお店のないエスコヤマは90分待ちだそうで。
いくら混んでいても行きたくなるのは、偉大なパティシエと会えるから!
日にちと時間帯によってはシェフパティシエ本人と会えるお店も。
写真はフランスのユーゴ&ヴィクトールのユーグ・プジェ氏。
その場で作るテイクアウトのお菓子は今回20種類以上ありましたが、
列ができているものが多く、何も食べず。
ショコラの帝王エヴァン様とコンフィチュールの妖精フェルベールが
コラボしたクレープも食べたかったのですが大行列であきらめます。
こちらは口紅型のチョコが人気のセバスチャン・ブイエ氏
自らが調理されています。
入り口には明治が満を持して放った本格チョコレートの
meiji THE chocolate のブース。初出展です。
本物のカカオが置いてあり、自由におさわりできます。
明治ザ・チョコレートは、最近よく聞く Bean to Bar で
カオ豆(Bean)の状態から板チョコレート(Bar)になるまでの
全ての工程を自前で行っています。
どなたか偉そうな方がいらっしゃいました。
(※狙撃しようとしているのではありません)
同じく初出展、アメリカのショコラティンです。
日本人のインテリアデザイナーReiko Wasa氏のブランドで、
宝石のように美しいチョコ。アカデミー賞などのギフトに選ばれています。
一粒2,000円程度とかなり高価。
初出展のニコラ・ベルナルデ。
フランスのMOF(国家最優秀職人章)を取得しています。
ご本人が来日されていました。
初出展のルノートルのギー・クレンザー氏。
6名のMOF職人を擁するルノートルの大看板を背負うショコラティエ。
キュイジニエ部門とトレトゥール部門のMOF2冠という偉業を達成しています。
今年も初出展が20ほどありますが、これほどのレベルのものを
集められる伊勢丹のバイヤーの力には敬意を表したいです。
スペインのブボ・バルセロナのブレイク・マイハート。
付属のハンマーでたたき割ると小さいハートが出てきます。
8,000円だそうです(^^;
今年の2月に表参道にカフェができたばかりです。
去年、新宿伊勢丹に期間限定でケーキを出品したときは
世界一のチョコレートケーキ「シャビーナ」が速攻売り切れで
買いそこなったので、早いうちに行ってみようと思います♪
滋賀のドゥブルベ・ボレロの渡邊雄二氏。
昨年、2年連続でCCC金賞(従来の5タブレット)を受賞した、
注目のブランド。
※CCCは1981年に結成されたフランスで最も権威のある
チョコレートの愛好会です。
こちらが金賞作品。
洋酒を使ったボンボンショコラ3個入りを買いました。
700円程度ととても手ごろな価格。
洋酒がかなり強く効いているが、アルコールのクセを
チョコの苦みと融合させてうまく隠しています。
お酒を使ったものが好きなので気に入りました♪
イタリアのシルヴィオ・ベッソーネ。
2001年に最優秀欧州チョコレート工房賞を受賞など。
お気に入りで毎年買っているクネージ。
大粒のチョコが1個378円。
どうやってこんなに強くしたのかと思うくらい、
これでもかというくらい洋酒が入っています。
グランマルニエなどのいい香りが立ち込めます。
イタリアのヴェストリ。
今年はTVでも見ますし、デパートのチョコ展でもよく見かけます。
去年、スプーンですくって食べるアンティーカ・ジャンドゥイアを
いただきましたが、素晴らしい口どけでとても気に入りました♪
辻口さんもいました。
伊勢丹のフランス展でパフェを食べて、レベルの高さに驚いた
ヨシノリ・アサミの浅見欣則氏。MOFで外国人初のファイナリストです。
巣鴨のお店でアイスやパフェを食べることができます。
いつもサイン攻めにあっているサダハル・アオキの青木定治氏は
珍しくいないと思ったら、イベント会場で講演をしていました。
ベアブリック15周年&サロン・デュ・ショコラ15周年を記念した、
ショコラミュージアムです。
いつもは自由な形で美しいチョコレート細工を展示していますが、
今回は15体のクマさんでした。
エヴァン様の。
ミイラw
誰が作ったか一発でわかる(^^;
ジャン=シャルル・ロシューさんです。
今回は有楽町でしたので1回しか行きませんでしたが、
こうやってブログにまとめていると、また行きたくなります♪
おわり
Salon du Chocolat2017
※終了しています
2017年2月2日(木)-2月5日(日)
10:00-20:00
有楽町 国際フォーラム ホールE
※初日の2月1日はエムアイカード会員限定開催日
(カードの提示が必要です)
※東京以外の主要都市でも開催します、詳しくはHPを。
公式HP http://www.salon-du-chocolat.jp/
風邪か何なのかゴホゴホ病にかかって、しばらくブログを
ほっぽってましたが、ちゃんと行きましたのでブログにします♪
新宿伊勢丹の催事場から、新宿NSビルイベントホール、
そして今年から有楽町の国際フォーラムが会場になりました。
今年も入場制限がかかっていて、金曜日の夕方でしたが
10分ほど待たされました。
上から見ると割と余裕がある感じです。
それでは、いよいよ入場です。
およそ100のブースが、AからEまでブロック分けされています。
それなりに混んでいる個所も多かったですが、
去年のように自由に移動できないということはなかったです。
ただ人気のブースは買うのにかなり時間がかかるようです。
兵庫県三田市にしかお店のないエスコヤマは90分待ちだそうで。
いくら混んでいても行きたくなるのは、偉大なパティシエと会えるから!
日にちと時間帯によってはシェフパティシエ本人と会えるお店も。
写真はフランスのユーゴ&ヴィクトールのユーグ・プジェ氏。
その場で作るテイクアウトのお菓子は今回20種類以上ありましたが、
列ができているものが多く、何も食べず。
ショコラの帝王エヴァン様とコンフィチュールの妖精フェルベールが
コラボしたクレープも食べたかったのですが大行列であきらめます。
こちらは口紅型のチョコが人気のセバスチャン・ブイエ氏
自らが調理されています。
入り口には明治が満を持して放った本格チョコレートの
meiji THE chocolate のブース。初出展です。
本物のカカオが置いてあり、自由におさわりできます。
明治ザ・チョコレートは、最近よく聞く Bean to Bar で
カオ豆(Bean)の状態から板チョコレート(Bar)になるまでの
全ての工程を自前で行っています。
どなたか偉そうな方がいらっしゃいました。
(※狙撃しようとしているのではありません)
同じく初出展、アメリカのショコラティンです。
日本人のインテリアデザイナーReiko Wasa氏のブランドで、
宝石のように美しいチョコ。アカデミー賞などのギフトに選ばれています。
一粒2,000円程度とかなり高価。
初出展のニコラ・ベルナルデ。
フランスのMOF(国家最優秀職人章)を取得しています。
ご本人が来日されていました。
初出展のルノートルのギー・クレンザー氏。
6名のMOF職人を擁するルノートルの大看板を背負うショコラティエ。
キュイジニエ部門とトレトゥール部門のMOF2冠という偉業を達成しています。
今年も初出展が20ほどありますが、これほどのレベルのものを
集められる伊勢丹のバイヤーの力には敬意を表したいです。
スペインのブボ・バルセロナのブレイク・マイハート。
付属のハンマーでたたき割ると小さいハートが出てきます。
8,000円だそうです(^^;
今年の2月に表参道にカフェができたばかりです。
去年、新宿伊勢丹に期間限定でケーキを出品したときは
世界一のチョコレートケーキ「シャビーナ」が速攻売り切れで
買いそこなったので、早いうちに行ってみようと思います♪
滋賀のドゥブルベ・ボレロの渡邊雄二氏。
昨年、2年連続でCCC金賞(従来の5タブレット)を受賞した、
注目のブランド。
※CCCは1981年に結成されたフランスで最も権威のある
チョコレートの愛好会です。
こちらが金賞作品。
洋酒を使ったボンボンショコラ3個入りを買いました。
700円程度ととても手ごろな価格。
洋酒がかなり強く効いているが、アルコールのクセを
チョコの苦みと融合させてうまく隠しています。
お酒を使ったものが好きなので気に入りました♪
イタリアのシルヴィオ・ベッソーネ。
2001年に最優秀欧州チョコレート工房賞を受賞など。
お気に入りで毎年買っているクネージ。
大粒のチョコが1個378円。
どうやってこんなに強くしたのかと思うくらい、
これでもかというくらい洋酒が入っています。
グランマルニエなどのいい香りが立ち込めます。
イタリアのヴェストリ。
今年はTVでも見ますし、デパートのチョコ展でもよく見かけます。
去年、スプーンですくって食べるアンティーカ・ジャンドゥイアを
いただきましたが、素晴らしい口どけでとても気に入りました♪
辻口さんもいました。
伊勢丹のフランス展でパフェを食べて、レベルの高さに驚いた
ヨシノリ・アサミの浅見欣則氏。MOFで外国人初のファイナリストです。
巣鴨のお店でアイスやパフェを食べることができます。
いつもサイン攻めにあっているサダハル・アオキの青木定治氏は
珍しくいないと思ったら、イベント会場で講演をしていました。
ベアブリック15周年&サロン・デュ・ショコラ15周年を記念した、
ショコラミュージアムです。
いつもは自由な形で美しいチョコレート細工を展示していますが、
今回は15体のクマさんでした。
エヴァン様の。
ミイラw
誰が作ったか一発でわかる(^^;
ジャン=シャルル・ロシューさんです。
今回は有楽町でしたので1回しか行きませんでしたが、
こうやってブログにまとめていると、また行きたくなります♪
おわり