【イベント予告】
チョコ祭り、始まります!!
チョコレートの祭典 サロン・デュ・ショコラ2017
Salon du Chocolat2017
2017年2月2日(木)-2月5日(日)
10:00-20:00
有楽町 国際フォーラム ホールE
※2月1日はエムアイカード会員限定開催日
(カードの提示が必要です)
※東京以外の主要都市でも開催します、詳しくはHPを。
公式HP
http://www.salon-du-chocolat.jp/
※ここから先は去年のサロン・デュ・ショコラです!
昨年のサロン・デュ・ショコラを記事にするのを怠っていましたが、
復習と紹介も兼ねましてここで書いておこうと思います!
1995年にパリで始まった世界最大級のチョコレートの祭典
「サロン・デュ・ショコラ」。2003年から日本でも新宿伊勢丹等で
開催されるようになり、今回で14回目を迎えました。
毎年、新宿伊勢丹の催事場で行われておりましたが、
来場者が年々増え続け、パンク状態になったため2015年より
イベントホールでの開催となりました。
2015年、2016年は新宿NSビルでの開催となり、
伊勢丹催事場よりはるかに広くなりましたが、
混雑は解消されるどころか余計ひどくなりました。
従来のバレンタインイベントという位置づけから、
昨今のスイーツ男子ブームにも乗って、本当にチョコの祭典となり
男性の来場者が飛躍的に増えたのも一因ではないかと思います。
2017年は山手線の反対側、国際フォーラムでの開催となりますが
銀座の近くですし、相変わらず混みそうな予感がします。
金曜日の仕事帰りに行きましたが、8時以降もひそかに続き、
結局9時近くまで開催していました。
このイベントのいいところは、世界の超一流のショコラティエに会えること。
MOFフランス国家最優秀職人章(日本の人間国宝に相当する名誉)を
持つ方も何人も来ています。
一緒に写真を撮ったり、サインをねだったり、お話を伺ったり、
この時ばかりは気軽に頼めます♪
※日時によります、他のブースに遊びに行っていたりもします
フレデリック・カッセル(仏)
(ルレ・デセール会長/クープ・デュ・モンド優勝)
銀座三越にショップがあります。
タングラムというチョコケーキが好きです。
(例えいくらかかっても)最高の素材を使い厳格な仕事をする、
といった感じです。
パティスリー・サダハル・アオキ(仏)
青木定治(ピュドロ最優秀パティシエ・CCC殿堂入り・パリ市長賞)
私が初めて行ったサロン・デュ・ショコラで衝撃を受けた
思い出のチョコの人。その時はまだ試食をくれる余裕がありましたが、
今となっては8時過ぎても大行列の人気パティシエです。
TAKOYAKI ショックショコラ ¥432-
たこ焼き型のモエルーショコラ(フォンダンショコラみたいなもの)
を実演販売していました。
作り方は完全にたこ焼きのそれですが、お菓子です。
モチっとした生地のなかにとろけたショコラが入っています。
ソースに見立てたチョコと紅ショウガに見立てた砕いたマカロンが
かかっています♪
辻口博啓 (日本)
クープ・デュ・モンドあめ細工部門優勝者
説明不要のスーパースター。自由が丘モンサンクレール他
10数ブランドのオーナー。
女性が好みそうな繊細でキレイな味のものを作る。
料理の鉄人に登場し、バナナ対決で、イタリアンの鉄人を下す。
ヨシノリ・アサミ
浅見欣則 (フランス/MOFで外国人初のファイナリスト)
伊勢丹のフランス展でパフェを食べて、レベルの高さに驚いた方。
巣鴨にお店を出しましたが、手ごろな価格帯を設定し、その中で
できる限りのおいしさを引き出すといった感じで意外な方向に。
クリーム・グラッセ ¥670-
グラシエ部門のファイナリストの浅見氏のアイス。
ブラックチョコと柚子シャーベット、ハイレベルです。
プレスタ(イギリス)
英国王室御用達
ピンクシャンパントリュフ。
エレガントな淡いピンクの色彩に包まれたトリュフ。
口に入れて一噛みすればシャンパンの芳醇な香りが強く溢れ出す。
一番好きなチョコはと聞かれればコレと答えるかも。
セバスチャン・ブイエ (フランス)
2004年ルレ・デセール最年少加入
チョコの大家ですがユニークな作品が多く楽しめます。
口紅に見立てたチョコが人気。
シルヴィオ・ベッソーリ(イタリア)
最優秀欧州チョコ工房賞・伊プラリネコンテスト優勝
お気に入りのクネージ。
お酒が強いので、それが好きな人にはオススメ。
メレンゲを焼いてくり抜き、お酒入りのチョコレートクリームを詰めて
ノワールでコーティング。お酒は、8年物ラム酒、マロンリキュール、
グランマルニエ。
とてもおいしかったイタリアのチョコレートVESTRIです。
アンティカ・ジャンドゥイア・ミニ2 ¥2,916-
付属の小さな金色のスプーンですくっていただく柔らかめのチョコ。
ミルクチョコのフィオレンティーナとピスタチオのピスタッキオ
のセットです。
食感は硬すぎず柔らかすぎず絶妙、口の中でじっくりとどまり、
おいしさをしっかりと味わわせてくれます。
これは大変おすすめです!
会場の前でスイーツファッションショーみたいな展示もあります。
見事なチョコレート細工も展示。
他にも各百貨店でチョコ展が開催中です!
チョコ祭り、始まります!!
チョコレートの祭典 サロン・デュ・ショコラ2017
Salon du Chocolat2017
2017年2月2日(木)-2月5日(日)
10:00-20:00
有楽町 国際フォーラム ホールE
※2月1日はエムアイカード会員限定開催日
(カードの提示が必要です)
※東京以外の主要都市でも開催します、詳しくはHPを。
公式HP
http://www.salon-du-chocolat.jp/
※ここから先は去年のサロン・デュ・ショコラです!
昨年のサロン・デュ・ショコラを記事にするのを怠っていましたが、
復習と紹介も兼ねましてここで書いておこうと思います!
1995年にパリで始まった世界最大級のチョコレートの祭典
「サロン・デュ・ショコラ」。2003年から日本でも新宿伊勢丹等で
開催されるようになり、今回で14回目を迎えました。
毎年、新宿伊勢丹の催事場で行われておりましたが、
来場者が年々増え続け、パンク状態になったため2015年より
イベントホールでの開催となりました。
2015年、2016年は新宿NSビルでの開催となり、
伊勢丹催事場よりはるかに広くなりましたが、
混雑は解消されるどころか余計ひどくなりました。
従来のバレンタインイベントという位置づけから、
昨今のスイーツ男子ブームにも乗って、本当にチョコの祭典となり
男性の来場者が飛躍的に増えたのも一因ではないかと思います。
2017年は山手線の反対側、国際フォーラムでの開催となりますが
銀座の近くですし、相変わらず混みそうな予感がします。
金曜日の仕事帰りに行きましたが、8時以降もひそかに続き、
結局9時近くまで開催していました。
このイベントのいいところは、世界の超一流のショコラティエに会えること。
MOFフランス国家最優秀職人章(日本の人間国宝に相当する名誉)を
持つ方も何人も来ています。
一緒に写真を撮ったり、サインをねだったり、お話を伺ったり、
この時ばかりは気軽に頼めます♪
※日時によります、他のブースに遊びに行っていたりもします
フレデリック・カッセル(仏)
(ルレ・デセール会長/クープ・デュ・モンド優勝)
銀座三越にショップがあります。
タングラムというチョコケーキが好きです。
(例えいくらかかっても)最高の素材を使い厳格な仕事をする、
といった感じです。
パティスリー・サダハル・アオキ(仏)
青木定治(ピュドロ最優秀パティシエ・CCC殿堂入り・パリ市長賞)
私が初めて行ったサロン・デュ・ショコラで衝撃を受けた
思い出のチョコの人。その時はまだ試食をくれる余裕がありましたが、
今となっては8時過ぎても大行列の人気パティシエです。
TAKOYAKI ショックショコラ ¥432-
たこ焼き型のモエルーショコラ(フォンダンショコラみたいなもの)
を実演販売していました。
作り方は完全にたこ焼きのそれですが、お菓子です。
モチっとした生地のなかにとろけたショコラが入っています。
ソースに見立てたチョコと紅ショウガに見立てた砕いたマカロンが
かかっています♪
辻口博啓 (日本)
クープ・デュ・モンドあめ細工部門優勝者
説明不要のスーパースター。自由が丘モンサンクレール他
10数ブランドのオーナー。
女性が好みそうな繊細でキレイな味のものを作る。
料理の鉄人に登場し、バナナ対決で、イタリアンの鉄人を下す。
ヨシノリ・アサミ
浅見欣則 (フランス/MOFで外国人初のファイナリスト)
伊勢丹のフランス展でパフェを食べて、レベルの高さに驚いた方。
巣鴨にお店を出しましたが、手ごろな価格帯を設定し、その中で
できる限りのおいしさを引き出すといった感じで意外な方向に。
クリーム・グラッセ ¥670-
グラシエ部門のファイナリストの浅見氏のアイス。
ブラックチョコと柚子シャーベット、ハイレベルです。
プレスタ(イギリス)
英国王室御用達
ピンクシャンパントリュフ。
エレガントな淡いピンクの色彩に包まれたトリュフ。
口に入れて一噛みすればシャンパンの芳醇な香りが強く溢れ出す。
一番好きなチョコはと聞かれればコレと答えるかも。
セバスチャン・ブイエ (フランス)
2004年ルレ・デセール最年少加入
チョコの大家ですがユニークな作品が多く楽しめます。
口紅に見立てたチョコが人気。
シルヴィオ・ベッソーリ(イタリア)
最優秀欧州チョコ工房賞・伊プラリネコンテスト優勝
お気に入りのクネージ。
お酒が強いので、それが好きな人にはオススメ。
メレンゲを焼いてくり抜き、お酒入りのチョコレートクリームを詰めて
ノワールでコーティング。お酒は、8年物ラム酒、マロンリキュール、
グランマルニエ。
とてもおいしかったイタリアのチョコレートVESTRIです。
アンティカ・ジャンドゥイア・ミニ2 ¥2,916-
付属の小さな金色のスプーンですくっていただく柔らかめのチョコ。
ミルクチョコのフィオレンティーナとピスタチオのピスタッキオ
のセットです。
食感は硬すぎず柔らかすぎず絶妙、口の中でじっくりとどまり、
おいしさをしっかりと味わわせてくれます。
これは大変おすすめです!
会場の前でスイーツファッションショーみたいな展示もあります。
見事なチョコレート細工も展示。
他にも各百貨店でチョコ展が開催中です!