旅のしおり 盛岡
TABINOSHIORI MORIOKA
日程 2016年12月31日(土)~1月3日(火)
目的地 岩手(盛岡)
カメラ Canon EOS M ( EF-M22mm )
あけましておめでとうございます
今年もどうぞ よろしくお願い致します
年末年始は東北新幹線はやぶさで東京駅から2時間13分、
岩手県の盛岡に帰省しました。
雪がちっとも積もってなくて残念です。
あんまり出歩く時間がなかったので、盛岡3大麺のうち
盛岡冷麺とじゃじゃ麺をご紹介します。
大通りにあります、やまなか屋本店です。
以前は東京の江古田にも支店があったのですが、
残念ながら現在は閉店しています。
冷麺は焼肉のお供という感じで、基本焼肉屋さんで
いただくことになります。
こちらのお店は、非常に安価な価格帯です。
盛岡冷麺(別辛) ¥750- (税別)
冷麺というと、黒く硬い細麺を思い浮かべる方が
多いと思いますが、それはそば粉を使った平壌冷麺です。
北朝鮮の揚さんが昭和29年、盛岡に食道園を開業し
平壌冷麺を供したが大変不評で、そば粉をじゃがいもの澱粉に
変えるなど改良したものが盛岡冷麺となり、
これが評判を呼び広まっていきました。
盛岡冷麺の最大の特徴、透き通ってモチモチとした
コシの強い麺。
牛肉・牛骨をベースに鶏ガラを加えてじっくり煮込んだ
甘いスープもとてもおいしいです(^^)♪
肉ケーキ(^^;
やまなか屋 盛岡大通店
岩手県盛岡市開運橋通1-36 2F
TEL 019-626-2660
営業時間 17:00~23:30
金・土 17:00~翌0:30
日・祝 12:00~22:00
定休日 無休
次はじゃじゃ麺のお店。
盛岡駅ビルのフェザンにあります。
じゃじゃ麺(中) ¥600- (税込)
盛岡の白龍(パイロン)初代店主が中国の
炸醤麺(ジャージアンミエン、いわゆるジャージャー麺)を基に
盛岡人の舌に合うようにアレンジを繰り返してできたものです。
よく見るラーメンを使った甘いジャージャー麺とは違い、
本来の中国式の特徴を受け継ぎ
塩辛い味噌に太いウドンを使っています。
調味料と生卵がテーブルにのっています。
食べ終わった後のお皿に生卵を割ってとき、
店員さんに渡します。
チータンタン ¥90-
肉味噌の塩辛い味がベースのスープができました♪
盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店
岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 フェザンめんこい横丁
TEL 019-622-0345
営業時間 10:00~22:00 (21:15 LO)
定休日 不定休(フェザンに準ずる)
また旅行に行ってきますので、コメント等の
お返事遅れます、申し訳ございません。