旅のしおり 徳島 PART3
TABINOSHIORI TOKUSHIMA PART3
日程 2016年5月20日(金)~22日(日)
目的地 徳島(徳島市・鳴門市・三好市)、兵庫県(淡路島)
カメラ Canon EOS M ( EF-M22mm )
5月に徳島を訪れた時の記事です、初四国旅行!
PART3では2日目前半をお送りします。
今回のTOP画は渦潮(小)です。
鳴門海峡を見渡す位置にあるホテル・鳴門海月さんの朝食。
細長いテーブルで斜め向かいに座る変わった感じ。
阿波三昧 松花堂盛り合わせ
朝食にしては随分豪華な内容。
鳴門レンコン・鳴門金時などの阿波野菜に鳴門鯛昆布締め・鯛みそ・鯛でんぶ、
阿波米、すだちゼリーなど徳島の特産品が盛りだくさんでした。
鳴門海月朝ごはん総選挙で1位になった、羽釜焚きのすだちごはん。
初めて聞きましたが、徳島ではすだち飯はメジャーなようです。
炊き立ての釜めしにすだちをたくさん絞り、かつおぶしを振りかけます。
さっぱりとしてなかなかおいしかったです♪
すだちって何にでも合います。
それでは淡路島へ向かいます。
鳴門金時芋ソフトクリーム ¥350-
途中、展望台のエスカヒルのお土産屋さんでスイーツ。
ほくほくの甘い鳴門金時の上にソフトクリーム、パリパリの皮とともに。
徳島生まれの脱力系キャラ「ししゃもねこ」。
とても気に入り、後でストラップを購入♪
和菓子でよく聞く和三盆糖は香川・徳島の伝統的特産品なのですね。
徳島は大塚製薬発祥の地。ソイジョイの工場もあります。
太くこしがある徳島の半田そうめん。
その干した時に一番力のかかるふしの部分を集めたふしめん。
コシが強く、短いのでツルっとした食感、おいしかったです!
鳴門から大鳴門橋を渡り、兵庫県の淡路島に行きます。
四国側のちょうど対岸にある道の駅うずしおに寄りました。
眺めの良いオープンテラスがあります。
淡路島側から見た大鳴門橋です。
生産高全国3位の特産物たまねぎ。
植える時期の違いで北海道に比べると甘い玉ねぎになります。
蜜玉といういかにも甘そうなヤツの試食がありました。
生でも辛みがあまりないのでサラダにいいですね。
玉ねぎソフト、気になりますがさっき芋ソフト食べたので・・・
ちょっとかぶってみたりしています(^^;
近くの他の施設には玉ねぎUFOキャッチャーもあるようですw
うずしおクルージング船 ヘリオス ¥1,500-
伊毘港で渦潮のクルーズ船に乗ります。
観潮船は何種類かあって、大型船・咸臨丸&日本丸、中型のわんだーなると、
小型の水中観潮船アクアエディ、小型の高速観潮船うずしお、
そして一番小さいこのヘリオス(写真奥)があります。
この道長そうな船長。解説も面白いです。
ヘリオスを選んだのは、とにかく小回りが効いて動きがよく、
海面にかなり近く迫力があるとの口コミを見たからです。
出航後まもなく大鳴門橋が見えてきます。
大型クルーズ船・咸臨丸も来ていました。
かっこ良さでは負けますが、足回りと海面への近さでは勝ります。
特有の地形によって満潮・干潮時は最大落差2mもの段差ができ、
一気に海水が流れ込み、渦潮を発生させます。
海水が激しく混ざり合い、渦潮のできる条件が整いました。
直径数mの小さい渦潮ができては消え、できては消えを繰り返します。
小さい渦潮が何個も合併した時に、巨大な渦潮ができるようです。
小さい渦潮は何個も見れました♪
迫力があってとても面白いクルーズでした。
観潮船はヘリオスをお勧めします!
淡路島の港町・福良に来ました。食べ歩きにはもってこいの場所。
淡路島産の野菜の他、紀伊水道の海鮮も揃います。
淡路島産の活きじめ天然ヒラメも¥1,080-とお得。
イートインでご飯を買ってすぐに食べることもできます。
玉ねぎ乗せ放題のピザもあったり。
オニオンフライ ¥150-
大正義オニオンフライを買いました。
やはり安定のおいしさ、甘みが強いです。
にぎりあげ(タコ) ¥216-
近くの練物屋であげたての練り物をいただきます。
練り物大好き、ヘルシーですしね♪
そして淡路島シフォンのお店フォーチュンへ。
チョコマーブル ¥280- アイスしふぉん ¥310-
しっとりふわふわで絶品のショフォンケーキです(^^)♪
暑い季節にぴったりのアイスサンドもおいしかったです!
道の駅福良周辺には、おいしいそうな露店もたくさん。
道の駅福良の足湯うずのゆ。
ぐるぐる渦を巻いているのが面白いです(^^)
2日目後半はPART4に続きます☆
出張のためお返事等遅れます、ご容赦ください。