旅のしおり 金沢 PART5
TABINOSHIORI KANAZAWA PART5
日程 2016年2月11日(木)~14日(日)
目的地 石川(山代温泉・金沢)・岐阜(白川郷・飛騨高山)
カメラ Canon EOS M(EF-M22mm)
★行程★
1日目 加賀温泉(山代温泉)
2日目 金沢市(近江町市場・21世紀美術館・兼六園)
3日目 金沢発バスツアー(白川郷・飛騨高山)・兼六園ライトアップ
4日目 金沢市(ひがし茶屋街・金箔体験)
2月に行きました金沢旅行記です。
金沢は大好きな街なので楽しみにしていました!
今回は3日目の後半です。
今回のTOP画は兼六園の雪吊りライトアップです☆
白川郷・飛騨高山行きツアーバスは無事、金沢に戻ってきました。
金沢駅の鼓門ともてなしドームもライトアップされています。
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大きなもてなしドームも明るくライトアップ、さすが加賀百万石。
兼六園のライトアップを見に来ました。日中と違い入園料は無料です。
春の段・夏の段・秋の段・冬の段・春の段(早春)と年5回ライトアップを行います。
移動可能エリアは灯籠が置かれています。
現存する最古の噴水。
高低差を利用した自然の水圧で吹きあがっています。
瓢池の上の立つ三芳庵。
日中はお茶やお食事をいただくことができます。
こちらも解放されていたのでのぞいてみました。
金沢らしい赤壁です。
兼六園のシンボルの徽軫灯籠(ことじとうろう)と雪吊りです。
雪吊りは雪害から樹木を守るためにされ、冬の風物詩となっています。
雪吊りは実用性もさることながら美しく芸術性も兼ね備えています。
見事に池に写った雪吊り。
金沢を訪れる際はライトアップ期間も考慮するとなおのこといいでしょう。
お隣の金沢城公園も見て行きます。
こちらは毎週金・土、祝日の前日にライトアップを行っています。
平成13年に一部が復元され公開しています。
こちらは武器などを保管する長い長い倉庫の五十間長屋。
ライトアップを見終わった後はちょっと遅い夕食。
北陸最大の繁華街・香林坊に来ました。
109もありましたが、この4月に東急スクエアに改称したようです。
フルオブビーンズ
金沢名物のハントンライスを食べにフルオブビーンズを訪問。
築100年以上の金沢町屋を改装した古民家カフェです。
金沢らしさとかは抜きに居心地の良さを追求した店づくりだそうです。
かなり居心地の良い、薄布で仕切られたソファー席を選びました。
福光屋 酒炭酸クリア ¥700-
金沢の酒造・福光屋の日本酒を注文。
ミッドタウンや松屋銀座に日本酒バーがあります。
純米酒に炭酸を封じた度数低めのスパークリング日本酒です。
味の印象は薄いのだがキレがあり料理の邪魔をしません。
彩り野菜たっぷり 鮮魚のカルパッチョ ¥780-
さすが金沢といった感じで、お魚がとてもおいしいです。
見た目も美しいです。
野菜タルタルのハントンライス ¥1,000-
金沢の郷土料理扱いにもなっている名物のハントンライスです。
オムライスの上にフライを乗せ、ケチャップやタルタル等をかけた料理。
ケチャップが嫌いな私にもってこい、こちらはデミグラスソースを使用。
卵もとろっとろで実においしかったです。
以前老舗のグリルオーツカで食べたものより、こちらが好きです。
3日目はこれで終了。
PART6に続きます☆
※旅行に行ってきますので、コメントへのお返事等遅れます、ご容赦ください。