旅のしおり シンガポール PART11 流れ星
TABINOSHIORI SINGAPORE PART11


日程 2015年11月19日(木)~23日(月)
目的地 シンガポール(シンガポール)
カメラ Canon EOS M(EF-M22mm)

★行程★
1日目 (前日深夜)出国 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナ・ベイ・サンズ オーチャード
2日目 チャイナタウン ラッフルズ マーライオンパーク
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
3日目 カトン ワンダー・フル
4日目 アラブストリート セントーサ島 ボートキー・クラークキー
5日目 帰国

★宿泊★
1~2日目 マリーナ・ベイ・サンズ
3~4日目 フラトン

4日目の後半~帰国まで、最終回です。
長くお付き合いいただきありがとうございます(^^)♪

フラトン・ホテル


宿泊しているフラトンホテルの周辺、
リーバーサイドのナイトスポットを探索します。

シンガポール川にかかる現存する最古のつり橋のカヴェナ橋と
もとは郵便局だった文化財の建物を利用したフラトンのライトアップが素敵です。

ボート・キー


まずはプラナカン建築のショップハウスを利用したオープンエアーの
レストラン・バーが立ち並ぶボート・キー。



洋風で雰囲気は抜群にいいのですが、
なにぶん暑くて、外で食べるのは少々つらい(^^;



街の中心にかかるエルギン橋は虹色ライトアップ。



ボート・キーを抜けると薄紫色にライトアップされたコールマン橋と
実にカラフルな情報芸術省の建物。
窓枠に色がついているので昼も綺麗なようです。



地下道を通りますが、明るく綺麗で安心♪

クラーク・キー


シンガポール屈指のナイトスポット、クラーク・キーに到着です。
レストランやバー・クラブがあり大勢の人々で賑わっています。





カラフルにライトアップされた屋根付き。
お店からは大音量の音楽、ここで夕食でもと思いましたが、
雰囲気に圧倒されて、結局素通りしました (-"-;A

ジーマックス・リバース・バンジー&エクストリーム・スイング


凄いアミューズメント設備がありました。



上空60mの高さに時速200kmで放り投げられるという非人道的な遊具(^^;



隣には川の対岸まで到達する高速空中ブランコ。
あな恐ろしや・・・

結局夕食難民になったのでホテルのバーに行くことにしました。

フラトン・ポストバー


入り口にそびえる赤いポスト。
かつてシンガポール中央郵便局だったころの業務スペースを使ったバーです。



当時の面影が長いカウンターや柱に残っています。





さすが五つ星ホテルのバーだけあって、モダンながら風格を漂わせています。



シンガポールスリングとミニバーガーを注文。

シンガポールスリング


シンガポールスリング 21ドル(1,785円) (税サ別)

ジンとチェリーブランデー・レモンなどのカクテルで甘くて飲みやすくお気に入り。
ラッフルズのロングバーで誕生したカクテルです。
今度はロングバーでピーナッツの殻を床に落としながら飲んでみたいものです。



ミニバーガー 22ドル(1,870円)

かわいいハンバーガーが3つとフライドポテト。
どちらもとても美味しく、大変満足でした!



それでは最後にフラトンの朝食ビュッフェを紹介して終わりにします。



ビュッフェ会場はレストランTOWN。



中と外が選べます。
リバーサイドのテラス席は雰囲気が良さそうですが、
もれなく鳥・暑さ・通行人がセットになっています。



種類は物凄く多く、数回かけないと全部食べられなさそうです。



キッチン付きのビュッフェテーブルでは、オムレツや麺類などを作ってくれます。



豊富な種類のパン。
ケーキとかはなかったのですが菓子パンがあります。



シンガポール名物のカヤトーストです。
カリカリに焼いたパンにココナッツミルク等で作ったカヤジャムとバターを挟んだもの。
おいしいです。



カレーも種類豊富。



肉がゴロゴロ。味も日本人の口に良く合います。



焼きトマトは初めて見ました。



さすが中華圏、点心や肉ちまきがとても美味しい。



何かは分かりませんが麺を作ってもらいました。
真っ赤なヤツと、ラクサもあるようです。



チーズの食べ放題も嬉しい♪



ヤクルトもありました!

一部だけしかご紹介できませんが、料金込みの朝食ビュッフェなのに
素晴らしいレベルでした(ノ´▽`)ノ



チャンギ国際空港です。
7時間ほどのフライトで帰国します。



シンガポールは楽しいものや美味しいものが多く、
非常に充実した旅行になりました!
自身をもってオススメできます(^^)♪

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