旅のしおり シンガポール PART１
TABINOSHIORI SINGAPORE PART１
日程 ２０１５年１１月１９日（木）～２３日（月）
目的地 シンガポール（シンガポール）
カメラ Canon EOS M（EF-M22mm）
★行程★
１日目 （前日深夜）出国 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナ・ベイ・サンズ オーチャード
２日目 チャイナタウン ラッフルズ マーライオンパーク
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
３日目 カトン ワンダー・フル
４日目 アラブストリート セントーサ島 ボートキー・クラークキー
５日目 帰国
★宿泊★
１～２日目 マリーナ・ベイ・サンズ
３～４日目 フラトン
初めてのシンガポールです。
いつも良くしていただいているブロガーさんの記事を見て行きたくなりました。
凄く楽しくて本当に行って良かったです(^^)♪
今回の見どころ、マリーナ・ベイ・サンズのインフィニティ・プール♪
羽田空港国際線ターミナル
便利な羽田発の便にしました。
国際線ターミナルに来たのは初めてです。
新しいターミナルなので綺麗です。
１１月なのでライトアップも行われていました。
江戸の街並みっぽい雰囲気を出したショッピングストリートの江戸小路。
深夜でしたのでほとんどやっていませんでした。
シンガポールへは７時間程度。時差はマイナス１時間。
羽田を深夜0：05に出発して、シンガポールには朝６時ころ到着します。
１０月～３月まで雨季でして、天気予報を見たら雷マークがたくさん。
ちょっとヤバイと思いましたが、結局１回しかスコールに会いませんでした。
チャンギ国際空港
アジア有数のハブ空港、チャンギ国際空港に到着です。
世界空港ランキングで４度世界一を取りました。
空港から中心部まではタクシーやMRT（地下鉄）で行きますが、
格安のMRTを使ってみました。タクシーだと30ドル（約2,500円）程度ですが、
MRTだと2.3ドル（約195円）くらいで済みます。
以降１シンガポールドル＝８５円で計算します。
シンガポールの地下鉄は凄く綺麗で安全。
車内放送の英語も聞きやすく、電光表示板も分かりやすいです。
イスはプラスティックですが、そんなに座り心地は悪くないです。
外は通年で熱帯の暑さですが、車内や建物内は涼しいです。
冷房がかなり強い場所も多いので、軽い上着があるといいでしょう。
MRTのホームですが、ここで見えるだけで防犯カメラが１３個くらいあります(^^;
シンガポールは様々な罰金制度で治安と景観を守っています。
２度ペットボトルに手をかけそうになりましたが、MRTでの飲食は
罰金500ドル（42,500円）。外は真夏なのでこれはちょっと不便です。
他にもポイ捨て（初犯）・指定場所以外での喫煙・
つば吐きは罰金1000ドル（85,000円）。
ガムの所持は相当な厳罰で罰金10,000ドル（85万円）。
男性間の同性愛は最高で無期刑（女系はＯＫｗ）
ぜひ日本でも導入してほしい制度が多いです(^^)
防犯カメラや私服警官、通報者が多いようで、
治安の良さは日本並みと言われています。
宿泊するマリーナ・ベイ・サンズのあるMRTベイフロント駅に到着です。
これは２日目にマーライオンパークから撮った写真です。
シンガポール政府の都市計画の目玉として
２０１０年に開業したシンガポールの新たな名所。
５７階建てのタワー３つから構成されている2,561室ものホテルで、
エッフェル塔を横にしたものより長い船状の構造体が特徴です。
屋上にあるインフィニティ・プールがCMにも使われ有名になっています。
大きなクリスマスツリーが飾られています。
タワー１の吹き抜けにはイギリス人のアート作品。
かなり重いらしくちょっと不安。
タワー１のフロントに来ました。
偶然日本語ペラペラ（・・・というか日本人だったかな？）の人で
大変スムーズに手続きできました。屋上用カードはすぐにもらえ、
通常３時のチェックインも少し早くできるとのこと。
シンガポールは華人が75％前後を占めますが、
公用語でもある英語が通常使われます。
インフィニティプール
５７階のインフィニティプールです。
展望エリアのスカイパークは観光客も有料で入れますが、
ここは宿泊者だけの特権。
地上200ｍ、世界一高い場所にあるプールです。
長さも150mあります。
端っこはどんなに怖いのかと思いましたが、
割と大きな集水槽が出っ張っていて、
高所恐怖症の私でも大丈夫でした(^^)
このプールだけのために泊まりましたが、実に素晴らしい光景でした。
次回で夜景もご紹介します。
プールの反対側は緑いっぱいのガーデン。
ジャグジーバスも何個かあります。
バーやクラブ・レストランもあります。
屋上とは思えない広大な空間でスケールが違います。
プールの反対側の景色です。
世界トップクラスのハブ港もあるので、海上にはおびただしい数の船。
手前は広大な植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
ではここに行って見ます。
立派な地下通路を通って行きます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
近未来がテーマの大型植物園。
巨大な人工木群や、ドーム内に人口の巨大な滝が流れる
クラウド・フォレストなどがあります。
熱帯雨林気候のシンガポール。
ヤシの実がなっていました。
スーパーグローブツリー
不思議な形が印象的な高さ２５ｍ～５０ｍの
鉄骨製のスーパーグローブツリーです。
ピンクの鉄骨の部分には200種類以上の植物が栽培されています。
OCBCスカイウェイ
一人５ドル（425円）で登ることができます。
高さは２２ｍ。綺麗な景色が楽しめます。
手すりも低く開放的ですが、高所恐怖症には少しつらいです(^^;
下も透けて見えています。
何やら赤ちゃんオブジェが浮いています。
オブジェは相当大きい。接地しているのは右手の甲だけです。
あまりにも暑くヘトヘトなので戻ります。
ここは夜のライトアップも凄いです、次回以降でご紹介します。
一日目後半はＰＡＲＴ２に続きます☆
TABINOSHIORI SINGAPORE PART１
日程 ２０１５年１１月１９日（木）～２３日（月）
目的地 シンガポール（シンガポール）
カメラ Canon EOS M（EF-M22mm）
★行程★
１日目 （前日深夜）出国 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナ・ベイ・サンズ オーチャード
２日目 チャイナタウン ラッフルズ マーライオンパーク
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
３日目 カトン ワンダー・フル
４日目 アラブストリート セントーサ島 ボートキー・クラークキー
５日目 帰国
★宿泊★
１～２日目 マリーナ・ベイ・サンズ
３～４日目 フラトン
初めてのシンガポールです。
いつも良くしていただいているブロガーさんの記事を見て行きたくなりました。
凄く楽しくて本当に行って良かったです(^^)♪
今回の見どころ、マリーナ・ベイ・サンズのインフィニティ・プール♪
羽田空港国際線ターミナル
便利な羽田発の便にしました。
国際線ターミナルに来たのは初めてです。
新しいターミナルなので綺麗です。
１１月なのでライトアップも行われていました。
江戸の街並みっぽい雰囲気を出したショッピングストリートの江戸小路。
深夜でしたのでほとんどやっていませんでした。
シンガポールへは７時間程度。時差はマイナス１時間。
羽田を深夜0：05に出発して、シンガポールには朝６時ころ到着します。
１０月～３月まで雨季でして、天気予報を見たら雷マークがたくさん。
ちょっとヤバイと思いましたが、結局１回しかスコールに会いませんでした。
チャンギ国際空港
アジア有数のハブ空港、チャンギ国際空港に到着です。
世界空港ランキングで４度世界一を取りました。
空港から中心部まではタクシーやMRT（地下鉄）で行きますが、
格安のMRTを使ってみました。タクシーだと30ドル（約2,500円）程度ですが、
MRTだと2.3ドル（約195円）くらいで済みます。
以降１シンガポールドル＝８５円で計算します。
シンガポールの地下鉄は凄く綺麗で安全。
車内放送の英語も聞きやすく、電光表示板も分かりやすいです。
イスはプラスティックですが、そんなに座り心地は悪くないです。
外は通年で熱帯の暑さですが、車内や建物内は涼しいです。
冷房がかなり強い場所も多いので、軽い上着があるといいでしょう。
MRTのホームですが、ここで見えるだけで防犯カメラが１３個くらいあります(^^;
シンガポールは様々な罰金制度で治安と景観を守っています。
２度ペットボトルに手をかけそうになりましたが、MRTでの飲食は
罰金500ドル（42,500円）。外は真夏なのでこれはちょっと不便です。
他にもポイ捨て（初犯）・指定場所以外での喫煙・
つば吐きは罰金1000ドル（85,000円）。
ガムの所持は相当な厳罰で罰金10,000ドル（85万円）。
男性間の同性愛は最高で無期刑（女系はＯＫｗ）
ぜひ日本でも導入してほしい制度が多いです(^^)
防犯カメラや私服警官、通報者が多いようで、
治安の良さは日本並みと言われています。
宿泊するマリーナ・ベイ・サンズのあるMRTベイフロント駅に到着です。
これは２日目にマーライオンパークから撮った写真です。
シンガポール政府の都市計画の目玉として
２０１０年に開業したシンガポールの新たな名所。
５７階建てのタワー３つから構成されている2,561室ものホテルで、
エッフェル塔を横にしたものより長い船状の構造体が特徴です。
屋上にあるインフィニティ・プールがCMにも使われ有名になっています。
大きなクリスマスツリーが飾られています。
タワー１の吹き抜けにはイギリス人のアート作品。
かなり重いらしくちょっと不安。
タワー１のフロントに来ました。
偶然日本語ペラペラ（・・・というか日本人だったかな？）の人で
大変スムーズに手続きできました。屋上用カードはすぐにもらえ、
通常３時のチェックインも少し早くできるとのこと。
シンガポールは華人が75％前後を占めますが、
公用語でもある英語が通常使われます。
インフィニティプール
５７階のインフィニティプールです。
展望エリアのスカイパークは観光客も有料で入れますが、
ここは宿泊者だけの特権。
地上200ｍ、世界一高い場所にあるプールです。
長さも150mあります。
端っこはどんなに怖いのかと思いましたが、
割と大きな集水槽が出っ張っていて、
高所恐怖症の私でも大丈夫でした(^^)
このプールだけのために泊まりましたが、実に素晴らしい光景でした。
次回で夜景もご紹介します。
プールの反対側は緑いっぱいのガーデン。
ジャグジーバスも何個かあります。
バーやクラブ・レストランもあります。
屋上とは思えない広大な空間でスケールが違います。
プールの反対側の景色です。
世界トップクラスのハブ港もあるので、海上にはおびただしい数の船。
手前は広大な植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
ではここに行って見ます。
立派な地下通路を通って行きます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
近未来がテーマの大型植物園。
巨大な人工木群や、ドーム内に人口の巨大な滝が流れる
クラウド・フォレストなどがあります。
熱帯雨林気候のシンガポール。
ヤシの実がなっていました。
スーパーグローブツリー
不思議な形が印象的な高さ２５ｍ～５０ｍの
鉄骨製のスーパーグローブツリーです。
ピンクの鉄骨の部分には200種類以上の植物が栽培されています。
OCBCスカイウェイ
一人５ドル（425円）で登ることができます。
高さは２２ｍ。綺麗な景色が楽しめます。
手すりも低く開放的ですが、高所恐怖症には少しつらいです(^^;
下も透けて見えています。
何やら赤ちゃんオブジェが浮いています。
オブジェは相当大きい。接地しているのは右手の甲だけです。
あまりにも暑くヘトヘトなので戻ります。
ここは夜のライトアップも凄いです、次回以降でご紹介します。
一日目後半はＰＡＲＴ２に続きます☆