流れ星日本橋三越 フランス展
  MITSUKOSHI FRENCH WEEK


10月7日(水)~12日(月) ※終了しています
日本橋三越 7階催物会場



大好きな海外物産展です(^^)♪
日本には店舗がないお店が出展したり、試食もできるのでとても楽しいです。



三越は伊勢丹に吸収合併されているので、
伊勢丹のフランス展とかなり出展が被っています。



休日の日中、おじいちゃんおばあちゃんで大混雑。
平日の夜にゆっくり見たいのですが、閉店が早いのがネック。



ジュリアードセレクション最高金賞のバスク豚(キントア豚)のサラミ。
噛むごとに深い旨みが口に広がる、至福のサラミ。

ピエール・オテイザは絶滅寸前だった純血100%バスク豚を復活させ、
2006年にレジオン・ドヌール勲章(名誉の軍団の国家勲章)を叙勲された。
バスク豚が育成されるのは実に年間たったの2~3000頭であり、
ほぼフランス展でしか買うことができず、食べたくてもなかなか手に入らないのである。



バスク豚の生ハムも激うま。
サラミよりもすぐに大量の旨みがでてビックリ。しかし100g ¥3,000近くと高価。



ジュリアードセレクション最高金賞。

年に一度しか作られない、貴腐ワインに数日間浸したレーズンをチョコでコーティング。
小さな粒を一噛みすると、口の中に芳醇な香り・高貴な甘さが広がり、
噛むごとにレーズンの凝縮した美味しさが解き放たれる。



ノーザンエクスプレスのコーナー。
輸入食品の会社で、普段はレストランなどに卸しています。
すごくいいお肉を仕入れて来てとても安く売るので、毎回楽しみにしています。



100g¥300~400-ほどのベーコンは毎回買います。
肉が透き通った深い赤で、とても味わい深い。焼いても生でもおいしい♪



ジャン・キルシャーのパン。
70近くのミシュラン星付きレストランに卸しているパン屋さんです。

古代種のスペルト小麦を使用し、GI値がアルデネで35、バゲットで39と、
通常の食パンの90程度に比べると著しく低く健康にも良いパンも売っています。
味はヴィロンのレトロドールのほうが好きですが。



店舗でもネットでもまだ販売していない、ソーテンダーのセミドライフルーツ。
ドライフルーツよりも柔らかい食感は初めてな感じ。
バナナなんかもありました。



ショック・フルールの100%無農薬・化学肥料ゼロの花びらを散りばめた
美しいチョコレートのコンテ・フルーレット。香りが良さそうです。



100年以上の歴史を誇るフランス老舗菓子店。
アーモンドにカラメルをコーティングしたプラズリンが代名詞。

一粒で¥100-くらいしますが、毎回惜しげもなく試食させる太っ腹のお店。



三越伊勢丹のフランス展御用達の東北沢のケーキ屋さんル・ポミエ。
いちごモンブランの実演をやっていました。



ワインコーナーも充実。
ワインがわかれば楽しいのでしょう(。・ω・)



へんなぬいぐるみ。
触り心地は大変いいが、かなり高い(^^;



ランジェリー巾着だそうで。

フランス展を楽しんだ後はデパ地下でスイーツを視察。
かわいいハロウィンケーキが売られていました。



神戸発祥のアンテノールのレアチーズ。



これかわいい(^^)♪
フランスのジュエリーデザイナーが手がけるマドモアゼル・セ。

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