新宿伊勢丹 フランス展
ISETAN FRENCH week
4月16日(水)~21日(月) ※終了しています
伊勢丹新宿店 6階催事場
百貨店物産展の頂点、伊勢丹フランス展のお話です。
毎年この時期に開催されています。
伊勢丹バイヤーの深い知識と熱意があってこその素晴らしい品揃え。
売り場の割合は1/4がワイン、1/4が雑貨、2/4が食品となっています。
賑わうワイン売り場。
品揃えが凄くいいようですが、ちっとも分からないので参加できずw
フランスのおしゃれな雑貨、ちょっと高い。
フランス展常連。ソワジックというブランドの食器。
ブルターニュ出身の女性デザイナーの名前からきています。
それではお目当ての食品コーナーへ。
ヨシノリ・アサミ
イートインコーナーにパフェがありました♪
ヨシノリ・アサミはMOF(フランス国家最優秀職人)試験にて
外国人で初のファイナリストに選ばれた実力者。
ストラスブールのパティスリー・キュブレーのシェフ・パティシエです。
パフェ・プランタニエ
パフェ・プランタニエ 春のパフェ ¥1,383-
フレッシュストロベリー・ビスキュイをベースにバニラアイスとストロベリーソルベを乗せ、
ベルガモットの香りを付けた生クリームをトッピング。
甘酸っぱいフリーズドライのいちごがよいアクセントになっています。
とても満足のいくパフェでした♪
パフェ・フォレノワール・アルザシアン
パフェ・フォレノワール・アルザシアン アルザスの黒い森 ¥1,383-
先日ハーゲンダッツでも出たフォレノワール。
グリオットチェリーのシロップ漬けとビスキュイ・チョコブラウニーがベース。
キャラメルアイスとショコラアイスを乗せ、アルザス地方らしく
プレッツェルをトッピング。
アイスが抜群においしいかったです。
ピエール・オテイザ バスク豚のサラミ
ジュリアードセレクション最高金賞。
ピエール・オテイザは絶滅寸前だった純血100%バスク豚を復活させ、
2006年にレジオン・ドヌール勲章(名誉の軍団の国家勲章)を叙勲された。
バスク豚が育成されるのは実に年間たったの2~3000頭であり、
食べたくてもなかなか手に入らないのである。
たまにはと思って、今回別のコーナーのサラミを買ってみたが話にならなかった。
やっぱりコレじゃないとだめだ。
噛むごとに深い旨みが口に広がる、至福のサラミ。
ヴェルディエ レザンドレ・オ・ソーテヌル 貴腐
ジュリアードセレクション最高金賞。
年に一度しか作られない、貴腐ワインに数日間浸したレーズンをチョコでコーティング。
小さな粒を一噛みすると、口の中に芳醇な香り・高貴な甘さが広がり、
噛むごとにレーズンの凝縮した美味しさが解き放たれる。
ノーザンエクスプレス
ノーザンエクスプレスは輸入食品の会社。普段はレストランなどに卸しています。
このノーザンエクスプレスはものすごくいいお肉を仕入れて来てとても安く売るので注目。
写真は撮り忘れましたが100g¥300-ほどのベーコンは毎回買います。
肉が透き通った深い赤で、スーパーで売っているベーコンはいったい何なのかと
と思うほど別物。
ル・プティ・トノー
都内に2店あるビストロ。
シェフのフィリップ・バットンは料理の鉄人・坂井に勝利している。
おいしそうなキッシュをその場で作って販売していました。
ル・ポミエ
フランス人シェフが東北沢に開いたお店。
こちらも常連です。
レザンファンギャテ
代官山にあるテリーヌのレストラン。ミシュラン7年連続一つ星。
店舗で持ち帰りや通販もできます。
http://ameblo.jp/mintfantasia/entry-11530702939.html
マゼ
100年以上の歴史を誇るフランス老舗菓子店。プラズリンが代名詞。
ここは一粒で¥150-くらいのものを惜しげもなく試食させる太っ腹のお店だ。
カフェ・ド・ヴェルサイユ
ケーク・サレです。塩ケーキのことですが、温めて食べても良い。
スイーツというよりはパンのほうが近いでしょう。
あまり好きではありません。
オリーブ・ドゥ・リュック
ワインのお供がズラッ。
奥のほうにあるセミドライトマトのオリーブオイル漬けは大好きです。
アクアセル
塩です。塩田によって全然味が違うので比べてみると面白いです。
私が一番好きなのはフランス・ゲランド塩田のゲランドの塩。
旨みと甘みが強く、スイーツにもよく用いられます。
日仏貿易
リエットもおいしい。
毎回試食があるので楽しみ♪
セル・デ・ヴァン
ワイン塩。美しい紫色で赤ワインの苦味と香りが加わった塩。
もともとは、輸送中に船の揺れで樽からこぼれたワインが積荷の塩を真紅に
染めてしまった事故で偶然出来たもの。
トリュフ型ブラシ・・・
ISETAN FRENCH week
4月16日(水)~21日(月) ※終了しています
伊勢丹新宿店 6階催事場
百貨店物産展の頂点、伊勢丹フランス展のお話です。
毎年この時期に開催されています。
伊勢丹バイヤーの深い知識と熱意があってこその素晴らしい品揃え。
売り場の割合は1/4がワイン、1/4が雑貨、2/4が食品となっています。
賑わうワイン売り場。
品揃えが凄くいいようですが、ちっとも分からないので参加できずw
フランスのおしゃれな雑貨、ちょっと高い。
フランス展常連。ソワジックというブランドの食器。
ブルターニュ出身の女性デザイナーの名前からきています。
それではお目当ての食品コーナーへ。
ヨシノリ・アサミ
イートインコーナーにパフェがありました♪
ヨシノリ・アサミはMOF(フランス国家最優秀職人)試験にて
外国人で初のファイナリストに選ばれた実力者。
ストラスブールのパティスリー・キュブレーのシェフ・パティシエです。
パフェ・プランタニエ
パフェ・プランタニエ 春のパフェ ¥1,383-
フレッシュストロベリー・ビスキュイをベースにバニラアイスとストロベリーソルベを乗せ、
ベルガモットの香りを付けた生クリームをトッピング。
甘酸っぱいフリーズドライのいちごがよいアクセントになっています。
とても満足のいくパフェでした♪
パフェ・フォレノワール・アルザシアン
パフェ・フォレノワール・アルザシアン アルザスの黒い森 ¥1,383-
先日ハーゲンダッツでも出たフォレノワール。
グリオットチェリーのシロップ漬けとビスキュイ・チョコブラウニーがベース。
キャラメルアイスとショコラアイスを乗せ、アルザス地方らしく
プレッツェルをトッピング。
アイスが抜群においしいかったです。
ピエール・オテイザ バスク豚のサラミ
ジュリアードセレクション最高金賞。
ピエール・オテイザは絶滅寸前だった純血100%バスク豚を復活させ、
2006年にレジオン・ドヌール勲章(名誉の軍団の国家勲章)を叙勲された。
バスク豚が育成されるのは実に年間たったの2~3000頭であり、
食べたくてもなかなか手に入らないのである。
たまにはと思って、今回別のコーナーのサラミを買ってみたが話にならなかった。
やっぱりコレじゃないとだめだ。
噛むごとに深い旨みが口に広がる、至福のサラミ。
ヴェルディエ レザンドレ・オ・ソーテヌル 貴腐
ジュリアードセレクション最高金賞。
年に一度しか作られない、貴腐ワインに数日間浸したレーズンをチョコでコーティング。
小さな粒を一噛みすると、口の中に芳醇な香り・高貴な甘さが広がり、
噛むごとにレーズンの凝縮した美味しさが解き放たれる。
ノーザンエクスプレス
ノーザンエクスプレスは輸入食品の会社。普段はレストランなどに卸しています。
このノーザンエクスプレスはものすごくいいお肉を仕入れて来てとても安く売るので注目。
写真は撮り忘れましたが100g¥300-ほどのベーコンは毎回買います。
肉が透き通った深い赤で、スーパーで売っているベーコンはいったい何なのかと
と思うほど別物。
ル・プティ・トノー
都内に2店あるビストロ。
シェフのフィリップ・バットンは料理の鉄人・坂井に勝利している。
おいしそうなキッシュをその場で作って販売していました。
ル・ポミエ
フランス人シェフが東北沢に開いたお店。
こちらも常連です。
レザンファンギャテ
代官山にあるテリーヌのレストラン。ミシュラン7年連続一つ星。
店舗で持ち帰りや通販もできます。
http://ameblo.jp/mintfantasia/entry-11530702939.html
マゼ
100年以上の歴史を誇るフランス老舗菓子店。プラズリンが代名詞。
ここは一粒で¥150-くらいのものを惜しげもなく試食させる太っ腹のお店だ。
カフェ・ド・ヴェルサイユ
ケーク・サレです。塩ケーキのことですが、温めて食べても良い。
スイーツというよりはパンのほうが近いでしょう。
あまり好きではありません。
オリーブ・ドゥ・リュック
ワインのお供がズラッ。
奥のほうにあるセミドライトマトのオリーブオイル漬けは大好きです。
アクアセル
塩です。塩田によって全然味が違うので比べてみると面白いです。
私が一番好きなのはフランス・ゲランド塩田のゲランドの塩。
旨みと甘みが強く、スイーツにもよく用いられます。
日仏貿易
リエットもおいしい。
毎回試食があるので楽しみ♪
セル・デ・ヴァン
ワイン塩。美しい紫色で赤ワインの苦味と香りが加わった塩。
もともとは、輸送中に船の揺れで樽からこぼれたワインが積荷の塩を真紅に
染めてしまった事故で偶然出来たもの。
トリュフ型ブラシ・・・