流れ星東京ステーションホテル ロビーラウンジ
    TOKYO STATION HOTEL The Lobby Lounge


復元・保存工事を終えたJR東京駅・赤レンガ駅舎の中にある東京ステーションホテルが、
10月3日(水)、6年半ぶりに営業を再開しました。

ジュリアードのケーキ日記

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全長335mの駅舎。
駅舎自体は10月1日に全面開業し、ライトアップも始まっています。
駅ビルにならなくて良かった、これぞ首都の駅の威容。

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丸の内北口と丸の内南口に相当する場所にある尖塔の内部。
通行人が上を見て写真をパシャパシャやっています。

ジュリアードのケーキ日記

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ドーム内部は鮮やかな黄色、干支や鷲のレリーフで荘厳な雰囲気。

ジュリアードのケーキ日記

丸の内中央口がどうなっているのか見るのを忘れたw

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ステーションホテルへの外からの入り口。

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ドーム内部にも何箇所か入り口があります、ちょっと構造が複雑。

東京ステーションホテル ロビーラウンジ
ジュリアードのケーキ日記
                                                       (HPより)
さて、ブリックスクエアで夕食を食べた後、東京駅に戻りラウンジを覗いてみました。
なんでもオープン時は行列ができていたそうですが、すんなり入ることができました。

ジュリアードのケーキ日記

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イギリスのリッチモンド・インターナショナルによるインテリアデザイン。
一番奥のソファー席に通されました。

ジュリアードのケーキ日記

オーガニックジュース ¥900- (アップル or グレープフルーツ or オレンジ)
ダージリン ¥1,250-

フレンチトースト
ジュリアードのケーキ日記

ホテルメイド 焼きたてフレンチトースト ¥1,600-

ジュリアードのケーキ日記

特注のプレートでしょうか。かわいらしいデザインのフレンチトースト。

ジュリアードのケーキ日記

一見パンケーキかと思う様相。

ジュリアードのケーキ日記

絶妙なフワトロ感。
特にスイーツに期待して入ったわけではないですが、これはおいしかった。

ブリオッシュを卵、生クリーム、バニラ、砂糖などと合わせた卵液に半日以上かけて漬け込み、
フライパンでバターを使い表面を焼き、スチームオーブンで焼き上げた、手間隙かかったスイーツ。

ジュリアードのケーキ日記

上質なフレッシュフルーツと合わせていただきます。
この時期ですがアメリカの変なキモイ苺などはもちろん使わないようで。

ジュリアードのケーキ日記

シェフお手製のソースも付きます。苺のコンフィチュール。
そしてとてもおいしかったのが、メープルシロップにバターとヘーゼルナッツリキュールを混ぜたソース。

瀧澤シェフ、やるじゃない。
フランスで修行後、銀座エノテーカ・ピンキオーリのシェフパティシエ、
そして銀座アルマーニ・リストランテのシェフパティシエを歴任。

そうそう、ニューオータニのフレンチトーストも食べてみたいw

ジュリアードのケーキ日記

純白の通路もあったり。
次はバー・オークでオリジナルカクテル 『東京駅』 を飲みたいです。

東京ステーションホテル ロビーラウンジ
東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL 03-5220-1114 (レストラン予約番号/ここの予約はできません)
営業時間 平日  8:00-22:00(L.O.21:30)
       土曜 10:00-22:00(L.O.21:30)
       日祝 10:00-20:00(L.O.19:30)*祝前日は22:00迄
定休日 無休


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