東京スカイツリー TOKYO SKYTREEスカイツリーに登ってきました。
理想的な東京スカイツリーの図
現実
都営浅草線本所吾妻橋駅で降り、東京スカイツリー駅へ。
この時点で割りとどうでもいい感じがしてきましたがｗ
指定時間までスカイツリータウン・東京ソラマチを見学しましたが、次回の記事にまわします。
４階入り口フロアにある１２体のSUPER CRAFT TREEの一つ。
当日入場が開始されたら、ここまでびっしり並ぶんでしょうね。
時間指定券を持っていたので２０分くらいで入場できたと思います。
日時指定券は決済時のクレジットカードが必要。
超ザルの手荷物検査を受け、展望シャトル（エレベーター）ホールへ。
展望シャトルは４機ありまして、向かって左から春・夏・秋・冬のテーマが描かれています。
写真は秋、たなびく黄金の稲穂でしょうか。
展望シャトルは日本最高の分速６００ｍの速度で５０秒で第１展望台に到着します。
上るときの展望シャトルは春でした。
上りはまず選択不可能、下りはタイミングでなんとか選べるかも。
夏の展望シャトル。江戸切子です。
第１展望台 フロア３５０
第１展望台の 『展望デッキ』 です。
フロア３４０・フロア３４５・フロア３５０の３層構造で、上りのエレベーターはフロア３５０で開きます。
北朝鮮の無慈悲な鉄槌を軽く上回る無慈悲な光景。
有視界０メートル。
こちらは第２展望台のチケット売り場。待ち時間は実に０分。
むしゃくしゃして上った、反省はしていない。
金返せと言うはずが、さらに金を払ってしまった。
第２展望台の展望シャトルはシースルーになっていて外が見えます。
気がつかない人がいますが、奥側の上部も透明になっていて、結構かっこいいです。
第２展望台
第２展望台の 『展望回廊』 。
２層構造で、最初にフロア４４５に到着し、回廊を上り、フロア４５０へ行く。
フロア４５０へと１１０ｍ続くスロープ状の展望回廊。
ここまで人のいない光景はむしろレアかｗ
展望回廊の切れ目同士で有料撮影を行っています。
ソラカラポイント
最高到達点はちょっと賑わっていました。
フロア４５０の最高到達点４５１．２ｍのソラカラポイント。
これは背景が雲のときだけに見られる、ある意味貴重な光景。
日時と高さが投射されます。
ソラカラポイントの後ろにある空間演出。
第２展望台を降りまして、再び第１展望台へ。
トワイライトタイム。相変わらず雲。
景色より、パノラマスクリーンのほうが賑わっています。
３パターンあって、一つは晴れの日のスカイツリーの光景を映し出すという斬新な嫌がらせ。
さて・・・空気が澄んだ冬にまた来るか。
ガラス床
イスラム教徒の子供ではない。
ここはフロア３４０にある強化ガラスで透明になった床。下も雲なので何も怖くないｗ
思いっきり蹴ってもびくともしない。
フロア３４０ SKYTREE CAFE
フロア３５０とフロア３４０にスカイツリーカフェ。
フロア３４５にスカイレストラン６３４があります。
フロア３５０のほうは、ソフトクリーム（スカイソフト）や飲み物等のスタンディングスタイルのカフェ。
こちらはカレーやパフェもあります。
ソラカラちゃんパフェ
ソラカラちゃんパフェ ￥７００－
美味しさを求めるのは無粋というものだ。
食べることに意義がある、つまり様式美。早い話がくそまずい。
コンセプトカラーでしょうか、水色のゼリーは綺麗ですが、何を隠そう常温です。
テッペンペンサンデー
テッペンペンサンデー ￥７５０-
全然見たことも聞いたことも無いが公式サブキャラクターらしい。
ただのソフトクリームにみえないこともない。
カレー
カレー ￥９００－
何か気の聞いた名前つければいいのにｗ
味は食べていないので分かりません。
SKYTREE CAFE ラスク
SKYTREE CAFE ラスク ￥６００-
おみやげ用。
帰るときには、ほんの少し下が見えるようになりました。
今日のライティングは青色の『粋』ですね。
太陽に突っ込んだような幻想的な光景に見えなくも無い。
次回は東京ソラマチです。
かなり広いので隅々まで見てはいませんが。
