流れ星ANAインターコンチネンタルホテル東京 ピエール・ガニュール パン・エ・ガトー
   ANA InterContinental  PIERRE GAGNAIRE PAINS et GATEAUX


クラシックを聞きに赤坂のアークヒルズにあるサントリーホールに行きました。

アークカラヤン広場
ジュリアードのケーキ日記

終演後は隣接するANAインターコンチネンタルホテルへ。

ジュリアードのケーキ日記

以前はデリカショップという名前のショップでケーキやパンの販売を行っていたが、
2010年にフランスの三つ星シェフ、ピエール・ガニュールがここANAインターコンチネンタルに
レストランを開いてから、それに伴いテイクアウトショップの名前も現在のものに。

ピエール・ガニェール・パン・エ・ガトー
ジュリアードのケーキ日記

ペストリーシェフは養父直人さん。
こちらは、サントリーホールのチケットを見せると会計が10%OFFになります!

ジュリアードのケーキ日記

仏ミシュラン三つ星シェフ、ピエール・ガニュールさん。
ちなみにANAインターコンチネンタルのレストランは二つ星。

ジュリアードのケーキ日記

夜の9時過ぎでしたが、今日は良くケーキが売れたのか、ガランガランでした。
お目当ての二つは残っていました。

ストロベリー・パンサー
ジュリアードのケーキ日記

ストロベリー・パンサー ¥580-

これは以前からあるので養父シェフの作品でしょう。
いまのところ見た目で一番すごいケーキです。
もうひとつ緑色でからくさ模様が入った抹茶ムースもあります。

ジュリアードのケーキ日記

イチゴのムースに極薄いチョコで豹柄の模様をプリントし、
周りを鮮やかなピンクのゼラチンが覆う。

中心部にはイチゴのコンポートと練乳風味のクロテッドクリームが配置されている。
見た目とは異なり甘さを控えた上品な味がする。

タルト・ア・ラ・ヴァニーユ・タヒチ
ジュリアードのケーキ日記

タルト・ア・ラ・ヴァニーユ・タヒチ ¥560-

こちらは4種類あるピエール・ガニュールブランドのケーキの一つ。

タルトの内側にはホワイトチョコのクリームと薔薇の香りのピンクのギモーヴが入っている。
上部には濃厚で甘く香りが良いタヒチ産ヴァニラのクリームが乗る。

さすがフランス菓子だけあって甘さが強く、私はとても好みです。
甘すぎるくらいがいいという方にはオススメ。

それともう一つ、マンゴープリンもとてもおいしいですので
以前の写真を引っ張ってきて載せておきましょう。

ジュリアードのケーキ日記

アトリウムラウンジで頂きました。
舌に絡みつく濃厚さと味の奥深さに驚く。
しばらくアルフォンソマンゴー単体の味を楽しんだ後、底部に忍ばせたココナッツソースとタ
ピオカと交じり合い、新しい味へと変化する。

ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー
東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京2階
TEL 03-3505-1111
営業時間 8:00~22:00
       ※ケーキは10:00より、デリカテッセンは11:00より販売
定休日 無休

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